屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
アパートなどのキッチン周りでは
コストを下げるために
既製品で購入できるものが
多く取り入れられていますが
汚れ防止と耐久性から
ステンレスが使われており
家庭用ではステンレス以外の
ものも使われますが
耐久性を考えると
やはり厨房などでも
選ばれるのは
ステンレス製となります
今でこそ工場で加工される
既製品となっていますが
昔は全て職人さんが
作っていました
需要とともに
これが大量生産に変わり
今ではサイズがないとかで
作成しても厨房の天蓋(てんがい)
くらいでしょうか
人が作る方が高くつく
ことになりますね
それでもまだまだ
人の手でなければ
ならない私たちの仕事では
道具や機械こそ使いますが
最終的には職人さんの
仕上げが必要です
きれいに仕上げるのは
もちろんですが
絶対に守らなければ
ならないものとして
雨漏りだけはさせては
いけません
新築当初から雨漏りがする
というようなことも
稀に聞きますが
ほとんどは数十年後に
起こります
これには屋根形状が
複雑だとか仕上げが雑など
要因となる部分があります
つなぎを多くつくれば
その分防水材や
コーキング材に
頼ることになりますが
頼りすぎてしまうと
劣化しただけで
弱点となってしまいます
そしてこの判断は
職人さんがするということ
そのため職人さんの経験や
勘に頼っていることになります
これではその場限りと
なってしまうため
基準を設けていて
最低限はここまでやること
そのレベルが高いか
低いかで変わってきます
これには費用面も
関係してきますが
できるだけ葺き替えの
サイクルは長い方が
いいですしメンテナンスの
期間も長い方がいいでしょう
今の建物にとって
コーキングはなくてはならない
ものとなっていますが
コーキングが劣化したから
漏れたというような
ことは避けなければなりません
劣化するのはわかりきって
いることであり
その後の対策が大切です
ほとんどがこの発想がなく
コーキングをやり直すことでの
修理となります
これでは根本的な
原因がそのままにされますから
結局また同じことを
繰り返すことになります
修理というよりも
応急処置的なものと
考えていた方が良いでしょう
直すからには
もう起きないようにする
これが私たちの基本です
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です