見た目で判断しずらい濡れているときの屋根

 

 

 

セキュリティの関係で

以前から車の合鍵は

 

 

一般のお店で作れないことは

知っていましたが

 

 

もう家の鍵の合鍵も

作れないってことに

 

 

つい先日に気づきました

合鍵を作ってもらえる

 

 

お店で鍵を見せたら

その鍵は作れませんと

 

 

言われてしまい

どうしたものかと

 

 

調べてみたらドアの

メーカーである

 

 

リクシルで合鍵を

作れることを知りました

 

 

たしかに鍵はまっすぐに

溝が掘ってないことも

 

 

ありますがそこまで

複雑な形ではなく

 

 

作れそうな気がしますが

ひょっとするとベースとなる

 

 

鍵がないのかもしれないですね

側から見れば

 

 

大したことがないように

みえますが

 

 

技術が必要なのかも

しれません

 

 

 

 

 

見た目で判断するものの中に

雨漏りの確認などで

 

 

屋根に登りますが

いつも天気がいいときとは

限りません

 

 

雨が降っていて漏れている

状況を見ることもあります

 

 

この状態で屋根へ登ると

屋根の鉄板は

 

 

濡れているわけですが

濡れている時には

 

 

屋根材が劣化していて

古い鉄板であっても

 

 

すごくきれいに見えます

濡れていることで

 

 

ツヤが出ているからだと

思いますが

 

 

このような場合では

しっかりと状況の

 

 

判断ができないことが

あります

 

 

また濡れていることで

色味が判断できなかったりと

 

 

乾いている状態で見ると

塗装した方がいい

場合などがあります

 

 

 

左下が約20年経過の鉄板・右上が新しい鉄板

 

 

 

屋根に登ると現状が

気になるのはお客様です

 

 

せっかちな方だと

外で待っている方も

 

 

いるほど気になることであり

屋根から降りると

 

「どうでした？」となります

 

 

濡れていると

きれいに見えるので

 

 

鉄板の表面上は

判断できませんが

 

 

つなぎや仕上げの

判断はできますから

このあたりはお伝えしています

 

 

 

雨漏りであれば

漏れる原因のひとつとして

 

 

鉄板自体が劣化しサビて

穴が空いてしまったことで

 

 

漏れる場合もありますが

施工方法だったり

 

 

ていねいさに欠けるということも

多くあります

 

 

鉄板自体を保護する

塗装も大切ですが

 

 

それ以上に仕上げが

大切ですから

 

 

屋根の確認や点検のときには

注意深く見てチェックしています