屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
数はそう多くはないですが
屋根に登っていると
時々ソーラーパネルが
屋根に設置されている
お宅があります
一時期は売電価格が
高かったこともあり
ソーラーパネルを設置した
家が多くありました
それから売電価格は下がり
自宅での電力補助の
意味合いが強くなったことと
災害などによって
発電機やポータブル電源などの
需要も高まっています
そういう私自身も
停電を経験したため
発電機は備えてあります
ただ太陽光で
発電できるものには
魅力があり
ソーラーパネルから
充電ができる
ポータブル電源もあります
非常に便利ではありますが
このソーラーパネルが
有害物質であることは
知られていないのでは
ないでしょうか
設置されているのは
海外製のパネルも多く
パネルに含まれる
有害物質はカドニウム
鉛、ヒ素、セレンと
いったものがあります
馴染みがあるものとしては
過去にヒ素が使われた事件も
ありましたから
危険度はわかって
もらえるでしょう
これらの内容が明記されて
いない場合には
廃棄のときにも
最終処分場で受け入れて
くれない可能性もあります
大量に処分が訪れるのは
2030年代後半であり
この辺りで多くの
ソーラーパネルが寿命を
迎えることになります
設置はいいですが
処分となるとなかなか
タイミングと費用の
問題もありますから
多くが屋根に乗ったまま
になる可能性もあります
万が一パネルが雪などで
破損した場合には
有毒物質が流れ出る
可能性もあります
今はまだほとんど
知られていませんし
自宅に設置されている方も
知らないかもしれません
これから処分や
リサイクルについて
しっかりと対策が必要に
なってきます
今もルールはありますが
廃棄量が少ないため
大きく話題になっていません
今後ソーラーパネルの
大量廃棄時代が来ますから
設備の更新も含めて
今から検討しておく
ことをおすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です