怪しまれないために必要なこと

 

 

 

 

面識があって紹介したり

紹介されたりだと

 

 

スムーズですが時々

気になることがあります

 

 

お見積もりや雨漏りなどで

依頼を受けてから

 

 

屋根に登ってみると

そこには普段見えない

 

 

 

ご近所さんの屋根が

たくさん見えます

 

 

 

 

 

 

あまりまじまじとは

見ませんが

 

 

職業柄、屋根は必ず

チェックしています

 

 

この時にご近所の屋根が

明らかにおかしくなっていたり

 

 

壊れていたりした時には

やはり教えてあげるべきだと

 

 

私個人的には思いますが

先日Twitterで

 

こんな投稿があり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『近くで屋根工事をしていたら

お宅の屋根の瓦が

 

剥がれているようだから

屋根を確認させてほしい』

 

 

というもの

 

 

これがどうやら

詐欺っぽいとの話

 

 

それもそのはず

「剥がれているのは

どの辺ですか？」という

 

 

問いに答えずに

帰っていったとのこと

 

 

極端にに遠いところから

見ただけでは

 

 

そんなにはっきりと

わからないかも

知れないけれど

 

 

それにしても

私なら必ず目一杯

 

 

ズームして写真を撮って

お見せします

 

 

 

 

 

 

 

もしくは工事中の家の方に

お伝えしておき

 

 

間接的に伝えてもらう

このくらいしないと

 

 

やはり怪しいですよね

何せ普段見ることの

 

 

ない部分の屋根

そして傷んでいたとして

 

 

何がどう悪いのかが

よくわからないのが

一般的です

 

 

こんな自分で自分の

首を絞めるような売り込み

 

 

をしている業者さんが

いるとなると非常に残念だし

 

 

風評被害を受けやすく

なってしまいそうだなと

 

 

感じるところです

それでも知ってて

 

 

知らせてあげないのは

不親切でしかありません

 

 

何せ住んでいる方が

屋根に登ることは

ハードルが高いのが一般的です

 

 

 

 

 

 

 

そのためここで知らせることで

もしかしたら雨漏りが

防げるかもしれません

 

 

過度に無理強いはしませんが

適度に私たちから見て

 

 

確認できるほどに

危険だなと感じる場合には

 

 

写真と共にお知らせし

プロとしてのアドバイスを

 

 

させていただくこともありますが

我が家は大丈夫かな？

 

 

気になる方はお気軽に

お問合せください