屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
ウクライナ問題の最中ですけれど
北朝鮮がまたまた
ミサイルを発射しましたね
かなり長距離を飛んで
日本海に落ちたわけです
繰り返し発射することで
性能はどんどん上がって
いっているように思います
2017年の8月には
北海道の上空を越えて
落下するなど
北海道民としては
恐怖でしかありません
もう何度も何度も
ミサイルを発射したという
情報が出ており
その度にまた?
となるものの
もはやミサイル発射情報に
慣れてしまっている
というところが
怖いところです
最初は恐怖とか不安を
感じる割合が大きくても
徐々にこれ以上
悪くならないとか
大丈夫かもと思っている
もしくは思おうとしている
ことで見ないフリをしている
ということが
雨漏りにはよくあります
古い家だと屋根の下に
ある小屋裏🛖の部分に
断熱材がしっかりと
入っておらず
雨漏りが起きると
すぐに室内へと
水が落ちてくるため
被害は少なくなります
ですがほとんどの住宅では
ある程度しっかりと
断熱材があり
密封するためのビニールがあって
天井材である
石膏ボードがあり
クロス(壁紙)で
仕上げています
このため雨漏りが起きてから
気づくまでのパターンは
2通りあり
ひとつは大量の水によって
一気に雨漏りする場合
もう一つは時間をかけ
数10回に渡って
漏れ続けることで
室内に被害がでる
ケースがあります
特に注意したいところは
後者の時間をかけて
雨漏りしてしまうケース
この場合漏れてはいるんだけれど
天井にはシミ程度だし
水が落ちてきてもごくわずか
そしていつも
漏れるわけではないため
様子を見てみる
もっとひどくなったら
業者さんに見てもらおう
このあたりからすっかりと
雨漏りに慣れてしまうことで
危機感を感じなくなり
そしてあるとき
突然漏れ出します
その時、天井裏では
腐食がかなり進んでいたり
カビが発生していたりと
時間の経過と共に
被害も拡大していくのと
当時に修理費用も
増えてしまいます
ミサイルの慣れもダメですが
雨漏りの慣れもアウトです
雨漏りかもと思ったら
早めの対処が大切です
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です