屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
毎日何かしらのブログを
書いているわけですが
ときどき眠さに負けて
居眠りしてしまうことがあります
もちろん途中で起きるのですが
緊張しているのか
起きる理由がブログの夢で
途中まで書いている
ところで目が覚めますが
実際はというと
パソコンの画面上は
白紙のまま…
夢か…
こんなこともあります
残念ながら夢の中で
何を書いていたかは
全く覚えていません
頭で思っていることが
書き上がってる
もうそろそろ可能な
ような気もしますが
イメージすること
想像することが
要となることの中で
雨漏りの調査があります
いくつかの仮説の段階で
どう水が侵入して
どんなふうに流れて
ここに(室内)に出てくるのか?
仕上げの状態で穴でも
空いていて
そのまま真っ直ぐ下に
水が落ちてくるならば
簡単に原因はつかめますが
そう単純なもの
ばかりではありません
雨水が侵入してくる場所と
漏れる場所が離れていたり
伝わって流れてきたことで
落ちるてくるなど
構造体や仕上げによって
さまざまなパターンがあります
ただいくつかのパターンには
共通点があり
把握することができますが
中には非常に
悩まされる場合もあり
想像力が必要になります
このとき想像するのは
水がどう流れるのか
1番は水の気持ちになること
水ほど不思議な性質を
持つものは存在しません
自由に流れているように見えても
何かを伝う習性があり
まとまりながらも
電気の配線や木材を
伝うことで漏れてきますが
室内側にも隙間があったり
釘やビスなどで固定されて
いる部分も多くあるため
これによって水の流れは
変則的になったりもします
「そう伝ってくるか!」
という新たな発見が
あることもあり
原因をはっきりと
つかんだときの達成感は
なんともいえません
雨漏りのパターンと事例が
リンクしそして沢山あることで
経験値と目に見える
形で再現し雨漏りを実証すること
ここまでやることで
確実に雨漏りの原因を特定する
原因がはっきりしたときの
多くの対策として
屋根の葺き替えや
外壁の貼り替えなどと
いうことがどうしても
多くなるのは仕方ありませんが
これは築年によっても変わります
築25年を過ぎていたならば
部分修理ではなく
屋根は塗装ではなく
葺き替えすることがベスト
そして今後の不安を考えると
一番理想な形となります
ここまで覚悟していない場合も
あるとは思いますが
間違いなくこの段階で
しっかりと直しておくことを
おすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です