屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
使えない前提や
使わない前提で
壊したり分解したり
するのは簡単なのですが
使えるように元の
形に復元するのは
通常よりも手間はかかるし
お金もかかります
ディーラーとしては
大変珍しく奈良トヨタが
レストア事業化を
発表しました
新車時と同じように
するわけですから
場合によっては
部品を作る必要も
あるかもしれません
しかもトヨタ車だけかと
思いきや
外国車は部品の
関係から除くものの
他メーカーのレストアも
可能とのこと
名車がなくなることなく
復活できるのは
欲しい人や大事にしたい
方にとっては
かけがえのないもの
となりそうです
古いものを大事にする
これはすごくいい
試みですから
ぜひ続けてほしいと
思うところです
ただ問題は費用が
大きくかかること
一例として1991年の
スープラをレストアした費用は
2200万円也…
おいそれという金額では
ありませんがけっこう
ハードルが高いですね
もちろん売るとなった時にも
値段がつくでしょうけれど…
今あるものを外して
元に戻すというのは
私たちが屋根でよく行う
葺き替えと同じです
屋根を剥がす時には
もう使わないとはいえ
なるべく下地材を
傷めないようにしています
何も考えずにバールで
あおったりすると
屋根の板が割れたりと
やらなくてもいいことを
増やしてしまう
可能性もあります
また使わないとはいえ
雑に剥がすのと
きれいに剥がすのとでは
見た目も違います
以前見かけたことが
あるのですが
ユニック車を使って
無理やり鉄板をベリベリと
ひっぱりながら
剥がしている方もいましたが
やはりあまりよくは
見えませんでした
廃材がなくなってしまえば
全くわからないこと
ではあるのですが
こういった気持ちの部分から
扱い方が変わります
ごみになるとはいえ
運ばれていくまでは
あくまでもお客さまの
ものとなりますから
気をつけなければならない
部分でもあります
もちろん剥がした後は
新しく屋根を貼ります
これも建物によっては
曲がっていることもあるし
歪んでいることも
たわんでいることもあります
もともと水が溜まって
いるようなら
たわみを解消するとか
ただ復旧するのではなく
より良いものとすること
多少のことであれば
追加してでもやった方が
必ずいいことは
私たちの判断で進めます
また数十年間家を守るために
必要なことは改善することを
おすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です