屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
こんなサイズの
ムビチケがあるなんて
知りませんでした
通常のサイズのムビチケが
縦8.6センチ
横5.4センチのカードサイズ
これに比べて今回の
巨大ムビチケは930倍だそうで
縦が2.4メートル
横が1.8メートルというサイズは
4/22公開の
『ドラゴンボール超スーパーヒーロー』
が描かれたもの
実際に前売り券として
使うことが可能で
価格は1万3710円となり
通常のムビチケが1400円
ですからこれも
ビッグ価格となっています
それにしても家の壁一面
かなりのスペースがないと
飾ることは難しそうですね
通常の数字の表現は
〇〇メートルといった
方が一般的にわかりやすい
と思いますが
私たちが使うのは
ミリメートル表記
2400ミリ×1800ミリと
いう方がピンときます
日頃から書き方も
読み方もミリ表記を使いますが
今だに大工さんが使う
表記に戸惑うことがあります
それは「尺と寸」
『1尺五寸だ』と言われ
ピンとこない…
またこれに組み合わせて
分(ぶ)と厘(りん)
が出てくるとわけが
わからなくなります(笑)
ちなみに1尺五寸は
1尺が30.3センチ×1.5となり
455ミリとなります
これはひとつの基準
この基準で出来上がっている家は
この455ミリが基本サイズ
屋根材もこの455ミリに
屋根の骨組みがあり
ここに固定するように
合わせて加工します
このミリがポイント
1ミリ違えど10枚の
屋根材を貼ったとすると
10ミリ(1センチ)も変わります
50枚貼れば50ミリ(5センチ)
ここまでずれると
骨組みから外れてしまうわけです
骨組みにしっかりと
固定されているから
風に負けない
強度を保っています
よく台風で飛ばされている
ものの中には
固定が甘いものも
あるかもしれません
規格が455ミリでも
貼る人によっては
ズレが生まれますから
ここは技術が必要です
単純に貼っているようで
ごくごく当たり前なのですが
実はこういった配慮の
上で屋根は成り立っています
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です