雨漏りは直るのが当たり前です

 

 

私たちが「それは大丈夫です」と

いくら言ったところで

 

 

何も知識のない

お客様は不安に思います

 

 

ときどき屋根の雪下ろしを

頼まれる事があるのですが

 

 

昨年の大雪のあと

屋根の雪が落ちたら

 

 

近くにある灯油タンクに

当たるのではないか？

 

 

「壊れてからでは遅いので

雪を下ろしてほしい」

 

 

 

そんな依頼が昨年ありました

ですが落ちても問題ないし

 

 

そこまで（灯油タンク）までは

雪が届かないことを

 

 

お伝えして何もせずに

帰りました

 

 

今年も同じように

雪下ろしのご依頼があり

 

 

確認してみると

やはり大丈夫そう

 

 

大丈夫とは言われたものの

玄関を出ると見える

 

「氷の塊と雪」

 

 

これがいつ落ちるのか

そして心配であり

 

 

不安を感じていることが

問題だということです

 

 

 

 

 

 

また雪下ろしは

意味がないわけでは

ありません

 

 

雪下ろしをしたあとは

「これでようやく安心できる」と

 

 

ほっとしているのを見て

私たちの感覚とは

 

 

違うものがあると

いうことに

 

 

恥ずかしながら

1年越しに気づいた次第です

 

 

 

 

 

 

また色々と

住んでいる中での

 

 

悩みや不安をリビングに

招かれてお聞きしました

 

 

ひょっとすると聞いて

ほしかっただけ

 

 

なのかもしれませんが

話の中で突然出てきたのが

 

 

隣の部屋で雨漏りが

あるということ

 

 

いつ漏れるかわからないから

バケツを置いたままだというのです

 

 

よくよく聞くと

知っている方がいて

 

 

その方が見てくれて

いるのですが

 

 

原因がわからないから

漏れた時のためにと

 

 

点検口を取り付けて

いったとのことでした

 

 

 

イメージ

 

 

 

いやいや「雨漏りは私たちの

最も得意とするところです」と

 

 

お伝えしたところです

ご依頼のきっかけは

 

 

屋根の除雪ですが

全く私たちの仕事が

 

 

伝わっていなくて

不甲斐なさを感じると共に

 

 

頼む先が違うと

当然ながらお客様にとって

不利益となってしまうこと

 

 

そして雨漏りの専門家が

いることを知らないことで

 

 

雨漏りが直らない

不利益は無くしていく

 

 

ここをもう少し

強化していくことが課題です

 

 

ちなみに様子見を

していても雨漏りが

なることはありませんから

 

 

早く直すことを

おすすめいたします