雨漏りと漏水の違いは明らか

 

 

 

普段から雨漏りや水漏れに

ついて意識している中で

 

 

まださわりの部分しか

読んでいませんが

 

 

面白い本がありました

マンションでの水漏れの

 

 

お話なのですが

雨漏りではなく水漏れが

 

 

非常に多いそうで

主に給水管と排水管

 

 

給水管がの漏れの内容が

書かれており

 

 

下の階に住んでいる人から

苦情が来て初めて

 

 

自分の家の水漏れが

わかるといいます

 

 

 

 

 

 

そして水の供給源である

元栓を止めない限り

 

 

下の階へ漏れ続け

さらにはその下の階まで

 

 

漏れていくといいますから

大惨事となります

 

 

そして給水管は

どこにあるのかといえば

 

 

床下にあり

直すには床を壊す必要があり

 

 

 

 

 

 

自宅を直すものについては

保険も使えないという

 

 

なんとも切ない状況となります

また加害者扱いになることから

 

 

精神的にもダメージを受けると

言っています

 

 

この漏水の原因となるのは

給水管に銅管が

 

 

使われていることで

曲げる際には

 

 

熱を加えて曲げているので

曲げた部分が薄いため

 

 

長期間の負荷によって

ピンホールがあき

漏れます

 

 

 

 

 

これはマンションに限らず

一般の戸建住宅でも起きます

 

 

こればかりはどうしようも

ありませんが

 

 

時には雨漏りしている

とのことで調査のご依頼を

 

 

受けることもあります

雨漏りと漏水の違いは

 

 

わかりやすくて

ずっと水が落ちてくる

 

 

水の量が減らないと

いう状態なら

 

 

漏水の可能性が高くなります

雨漏りならば

 

 

溜まっている分が

落ちてくるにしても

 

 

雨が止んでしまえば

漏れることはありません

 

 

雨が降っている時に

水漏れと重なることで

 

 

わかりににくく感じる

場合もありますが

 

 

明らかに違います

一番の確認はっきりするのは

 

 

給水管の

元栓を止めてみること

 

 

漏水ならばこれで水が

流れませんから

確認できます

 

 

あまりにも水が漏れてくる

量が多いかもと

 

 

思った時には

水道設備を疑ってみる

 

 

ことも必要です

中には排水管からの

 

 

漏れということも

少ないですが

過去の事例としてあります

 

 

大抵はそれよりも先に

雨漏りだと思う方が多いので

お問合せをいただきますが

 

 

こんな漏れ方もあります