屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
正直なところ完璧には
いかないのが
今の現状でもあり
課題でもあると思う
先日、話題になっていた
原宿のアートスペース
「スタンバイ」
こちらで緊縛士が壁に
ロープを使って
女性をくくりつけて
話題となっていたアート
5人の女性が
蜘蛛の巣みたいに
複雑なロープワーク🪢
のみで高いところに
いるわけです
この状況に安全性が
問われたようです
わずか5分ほどで
壁アートの一部として
女性が高い所へ
固定されたことも安全を
追求された内の
ひとつなのかもしれません
確かに2階ほどの高さ
ですから危険ですね
正直なところ私たちも
かなりのグレーゾーン
屋根の張り替えや
点検などで屋根に
登る必要が必ず
出てきます
この時当然ながら足場はなく
平らな屋根に登るなら
まだ良いですが
勾配屋根に登るには
安全対策を十分に
しているものの
完璧かといわれると
なんとも言い難い
ここで重要なのはロープ
登山でも使われるように
ロープが重要なんです
1本あたりの破断性能や
古いものを使わないなど
注意は必要です
時には登山用のカラビナ
を使ったりしています
確かに安全第一ですから
作業をする時には
基本的にはしご作業は
行いません
昔はよくはしごで
塗装している塗装さんが
いましたが
事故が起きていたりして
さすがにはしご作業は
なくなりつつあります
足場が高いということを
聞くこともありますが
安全性を考えると
必須です
工事中に万が一
怪我などをしてしまうと
住んでいる方にとっても
気持ちの良いものでは
ありませんから
私たちは基本的に
平らな屋根であっても
登り降りができるための
足場を設置させて
いただいています
また作業する上で
足場が必要と
判断した場合には
安全を優先させていただきます
これだけでも作業する側の
危険性を大幅に
減らせますから
工事の時は
ご理解いただきますよう
ご協力お願いいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です