
屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
どんな職種でも器用な人がいるもので
こういう方はなんでも自分で
やってしまうことが多く
家族に居たとしても何をやっているのか
知らない間にメンテナンスをしていたり
直していたりして
もし仮にこの方が不在となった場合には
家族はどうして良いのかわかない
事態となります
実際に自分の住んでいる住まいの
メンテナンスをご自身で行っている方が
一定の割合でおられます
風潮としてDIYをする方が増えており
比較的ハードルの低い塗装は
塗料を購入してくれば誰でも
塗れてしまうだけに屋根は
ご自身で塗装しているという方もいます
自分で手をかけるとその分
自宅の状態を詳しく把握できますし
傷みや劣化具合なども確認できます
また興味があることで勉強されている方の
中にはかなり詳しい方もいます
以前のことですが物置の扉が開きづらく
この扉を直してほしいと
ご相談を受けたことがあるのですが
この物置を管理していたのが祖父で
手入れをしていたそうですが
祖父が不在となり
物置はメンテナンスされることなく
年数だけが経過したことで
扉は外れたり動かなかったりと
あまりにも不便ということで
確認したことがあります
ご自身で自宅のことがわかっているからこそ
騙し騙しの延命のように過ごされている
ご家庭もあります
こうした場合は手を加えなくなってしまった途端に
雨漏りが発生するというような
ギリギリを保っていたケースもあります
「いつかはやらないと」と
思ってはいるものの
大きな被害となってこなければ
きっかけがない限りはそのままとなります
現状の問題がなければ予防という観点からの
行動を起こす人はかなり少なくなります
簡単に直せるケースとそうでないケースがあり
上から塞ぐなどで直るのは
簡単に直りますし被害も少なくなります
そうでない場合は取り替えが必要であり
上から修理というわけにはいきません
一例を挙げると鉄板の内側から
錆びてきている場合では上から補修や
塗装をしたとしても錆びの進行を
止めることはできず
大きな穴が開くのは時間の問題となります
とりあえずは表面上からコーキング
(防水材)や防水テープなどで
応急的な処置はできますが
最終的には根本的な直しとなる
葺き替えが必要になってきます
こうしたケースの場合には
耐久性は見込めないため
2〜3年の間に何かしらの決断が必要になります
なかなか悩ましい問題ですが
時間が経過することで起こる不具合も
ありますから早めの対応や対処を
おすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です