屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
51年ぶりに帯広には積雪ゼロ
そんなニュースが出ていました
札幌でも今のところ
真冬とは思えないほど雪が少なく
見ていると氷割りをしている方も
ちらほら見かけます
今年は例年よりも雪が少ない地域が多く
屋根にとっては少しホッとできる
年なのかもしれません
雪が少ないことで
屋根にかかる負荷が減り
雨漏りのリスクも
低下している可能性があります
なぜ雪の少なさが屋根にとって
ありがたいのかというと
これは気温によりますが
湿った重い雪が積もると
屋根には何トンもの
重みがかかることがあります
これが繰り返されることで
屋根材のつなぎや隙間が広がったり
構造が歪んだりすることで
屋根材にダメージが与えられています
また積もった雪が溶け始めると
雪どけ水が屋根を流れます
この水が排水口で滞ったり
氷の塊ができることで
雨漏りの原因となることもよくあります
そのため今年のように雪が少ないと
まず屋根にかかる重さが大幅に減ります
これは屋根の寿命を延ばす上で
非常に重要なポイントとなります
重い雪が屋根に積もらなければ
屋根材や下地の歪みが軽減され
雨漏りのリスクも下がります
さらに雪が少ないことから
雪どけ水の量も減り
雨水の流れがスムーズになります
雨に近い状況であれば
屋根としての負担も軽減されます
ただし「雪が少ないから大丈夫」
と油断するのは禁物です
雪があることで劣化は目に見えにくく
たとえ雪が少ない年であっても
屋根材が弱ってきていれば
依然として雨漏りのリスクは残されています
特に過去に雨漏りが
起きたことがある場合には
雪の有無に関係なく
屋根の点検は定期的に行うことが理想です
雪が少ない年を活かして
雪がなくなるタイミングで
屋根の点検やメンテナンスを行う
絶好のタイミングともいえます
雪が少ないことは屋根にとって
「負荷から逃れられた年」と言えます
それだけに油断しがちですが
「雪が少ないけど屋根の状態が気になる」
「雨漏りの心配をなくしたい」と思うことがあれば
お気軽にご相談ください
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です