雨漏りを根本から解決!
寒暖差によって起こりやすい雨漏り
屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
ここ最近雪の積もる気配がなく
日中の気温はプラス気温になってくると
プラス1度や2度でも
暖かくなると起こる
冬のスガ漏り（雨漏り）
この原因は屋根面で
水が流れていく
水下側が寒暖差によって
徐々に凍結し氷となって
屋根面に沿って隙間なくぴったりと
作られた氷の堤防となり
こうなれば水は貯まるし流れません
こうなってしまったら
たとえ新しい鉄板であったとしても
屋根の防水性能は限界です
基本的に私たちが手がける
屋根では水を貯めておくだけの
防水性能はありません
もしも水を溜めるのならば
水を溜めるために必要な
屋根材を使わなければ
雨漏りを防ぐことはできません
屋根材同士をつなぐときには
必ず鉄板の噛み合わせ部分には
防水材が使われます
最近では主に弾力性のある
防水テープが使われており
この防水テープもろとも
屋根のつなぎ目を締めつけることで
中のテープが潰れ水密性を高めます
水を溜める屋根材であっても
この屋根材と防水テープの
組み合わせによって
水を溜めても問題のない屋根になります
ただし木造の一般住宅では
実際に水を貯めるというような
設計はほぼありませんし
これに対応する屋根材も
使われることはありません
もしも水が溜まっていい仕様にするには
鉄板とは違う分野となり
防水という工法となります
これにはシートを使った防水や
塗るタイプの防水など
それぞれの条件によって変わります
一般的な木造の住宅では
あくまでも水が流れる前提で
屋根が造られているため
水を溜めてしまうのは厳禁となります
とはいっても気づかないまま
常に監視しているわけではありませんから
気づいたらポタポタ音がする
といった具合に雨漏りが起こり
気づけばバケツに多くの
水が溜まるほど
天井から落ちてきます
こうなったときの対処法は
屋根でせき止められている水を壊し
溜まっている水を流してあげること
これだけで雨漏りは止まります
また同じ状況にならなければ
雨漏りすることはありません
これが夏の時期には
雨漏りがなく雪どけだけに
漏れてくることの多い事例です
とは言え一度水が漏れているので
屋根の締め直しや対策をして
おいた方が安心です
この現象が起きる確率が
高くなるのは築30年を経過している
断熱性能の低い
家で起きやすい現象です
こまめに屋根の除雪をすることでも
防ぐことができますが
雪どけには点検しておくことを
おすすめいたします
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解決できない
雨漏りはない！
雨漏り検診士
| 名前 | 齊藤 宏之 |
|---|---|
| 住まい | 北海道札幌市 |
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Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です