屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
今年は根雪になるのが
早かったと感じるのですが
札幌で過去最高の記録となった積雪は
2021年の12月17日から
18日にかけて降った大雪です
1999年の統計開始以来
24時間で降った雪の量が55センチと
除雪が大変だったこともありますが
雪の捨て場がなかったことと
道路が凄く狭くなっていたことが
思い出されます
2021年12月18日の積雪
これに比べれば
まだ雪は少ない方ですが
よく話題に上がる岩見沢市では
いつも通りの大雪となっており
すでに積雪は100センチを
超えているようです
これから見ればまだまだ
雪の少ない札幌は過ごしやすいとも言えます
天候ばかりはどうすることも
できないことから
毎年のこととして除雪があるのは
仕方ありません
ただ雪があることでのスキーや
スノーボードをする人にとっては
うれしい雪となっているでしょう
天気予報でも積雪は予想しくれることから
想定以上が起きたとしても
ある程度は回避できます
これは雨漏りも全く同じで
もともと怪しい箇所がわかっていれば
ここに対して応急処置だけでも
できていれば雨漏りとして
起こる症状は
大きく抑えられます
工事の履歴によっては
壊してみて施工状況がはっきりする
といったことも少なくありません
特に中古物件として
購入されている場合には
見える部分だけを重視していることが多く
しっかりと直されていることは
そう多くありません
また工事の履歴はなく
あったとしても何をしたのかは
正直なところあまり
よくわからないのが実情です
場合によってはボロ隠しのため
被せてあるだけということもあり
天井を剥がしてみたら
カビだらけだったとなんてこともあります
このように悪いところは
剥がしてみて確認する
こうなると葺き替えが多くなります
ただ年数的にもこれから
住み続けることを考えると
購入時の築年数や屋根の状態からしても
屋根を新しくするのは
ちょうどいいタイミングとも言えます
不確実のまま工事をするのではなく
状態を見て確認し
傷みがあれば交換したり
改善するのは剥がすことで
弱点となっている部分が
見えているからです
そのため万が一雨漏りがしているのに
中を確認せずに上から被せて
貼る工法は取らないことを
強くおすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です