屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
モノづくりにおいて
技術を伝えることが難しいのは
どこの会社さんも
共通の悩みだと思います
これをロボットができないものか
そんな試作がもう作られており
技術が進歩している今
限りなく人体に近い構造で
筋肉繊維で構成されていることから
身体の中でもっとも複雑な
動きをする手の動きそのものを
人間と何ら変わらずに
ものをつかんだり
握ったりということに加え
AIを組み合わせることで
クローンのようなロボットがすでに
もう開発されています
すでに使われているものとしては
目視検査でベテランの判断を
再現する方法があります
熟練の職人さんの脳波を測定し
異常を検知するシステム
職人さんが良い悪いを
目視したときに出る
脳波を測定しこれを人工知能(AI)に
取り込むことで
誰でも熟練の職人さんの
目の判断が可能になるというもの
もうすでに見て覚えるという
ものではなくなりつつあります
一定の技術については
習得できるレベルのものが多くなっています
私たちの仕事のおいてはまだ
このようなことは少ないですが
わずかな違いにによって
耐久性が変わるなどの技術の差があります
鉄板を設置するにあたっては
切れ目を入れて曲げるよりも
切れ目を入れずに
曲げた方が間違いなく
水が入りづらい仕上げとなります
ただ切った方が簡単だし早いし
といったことがあります
こうなると結局はコーキング材に
頼ることになります
また上手でない人が切らずに曲げると
歪みが多くなり
見た目が悪くなってしまうなど
加工しやすいだけに
ごまかしが効かない部分も存在します
こうなれば切って曲げた方が
仕上がりがきれいなこともあり
切ってしまうことで耐久性が落ちます
さらに切っていても切らずに曲げても
仕上げにコーキング材を塗れば
見えなくなってしまいますから
正直どちらで仕上げていても
全くわかりません
ですが切るよりも切らない方が
絶対にいいのは明らかです
ほんのわずかな差となりますが
この辺りの仕上げに対する
気づかいによって耐久性が
変わってしまうことは多々あります
屋根に求められるものは
雨漏りさせないことですから
ここは大切な部分であり
負荷がかかる前提で
考えることが重要となります
全く見ない部分もありますが
このような細部にこそ
こだわりが大切です
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です