屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
ここは観ておきたい
そう思う作品では映画館へ出向き
観るようにしていますが
先日ようやく観ることができた
ジョーカーの続編である
「ジョーカー・フォリ・ア・ドゥ」
先行公開されていた
米国での評価ではあまりよくなく
どうなんだろうと思っていましたが
やはり予想していた展開とは
少し違っていました
賛否はありますが
これはこれでよかったのではないか
また続きがありそうだなと
勝手に想像しましたが
私も含め大半の人が予想していた
展開とは違ったのは明らかです
仮に違っていたとしても
一度受け入れてみて考える
私たちがよくいただく
ご相談の中でもっとも多い
雨漏りからのお問い合わせは
電話によるものが多く
まずは簡単な状況の確認を
させていただきます
その後にアポをとった上で
現地を確認する流れになりますが
実際に見て確認したときに
予想していたことと違うことがあります
実は相談内容を聞いた時点で
おおよそどんな雨漏りなのかを
予測し想像して聞いています
そして過去の事例や経験値から
あたりをつけています
そのため拍子抜けするほど
雑な仕上がりの屋根の場合や
手の施しようがないところまで
劣化が進んでいるものなどだと
修理レベルではなくなります
屋根は全てつながっており
どこかが悪くなれば
部分的に変えるというよりも
全体的に直す(取り替える)と
いうことが必要になります
車などでも悪い部品だけを
取り替えたものの
一部が新しくなったことで
バランスが崩れ他の弱いところの
次々と不具合が起き
結局は付帯するもの全てユニットごと
取り替えることになったりします
屋根もこれと同じであり
実際には今後どれだけ住む予定なのか
家を引き継ぐ人はいるのか
そうではなくとも不安を感じることなく
暮らしたいのか
この辺りが修理と全面葺き替えを
選ぶ選択肢となってきます
家を建てる時点では
こういったことまでは
考えることはなく
間取りやデザインを優先します
常に過ごすのは室内ですから
これは当然ですが
デザインに懲りずぎると
その分耐久性が落ちるのは
間違いありません
また素材自体の耐久性を高める
ことが一般的に浸透しており
ひとつ一つの材料は耐久性の
高いものとなっています
屋根に限らず外部の問題でも
異素材同士のつなぎ目や
障害物となる窓などの仕上げによります
できるだけ雨をシンプルな形で
流す造りになっていれば
素材の持つ耐久性と造りの
相乗効果によって優れた
住まいとなるでしょう
気づいてからでも間に合いますから
この辺りの考え方も取り入れて
直すことをおすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です