屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
どうもイマイチしっくりこない
私たちの仕事でもよく使う
ブロアーと呼ばれる
強風が出る道具があります
最近では洗車に使う方もいるようで
コンパクトでありながら
より強い風が出るものが売られています
ですがわたし個人の目線では
どうも信頼性に欠けるものが多く
「失敗したくない」
そんな気持ちが先に来てしまい
なかなか購入に至らずにいるわけですが
この気持ちって私たちに
ご依頼いただくお客様も同じかもしれない
改めて見つめ直したのですが
結局のところ違いがよくわからず
同じように見えてしまいます
これでは冒頭のブロアーと全く同じで
正直なところ
これをうまく伝えることの
難しさがありますが
雨漏りの事例で言えば
数多く雨漏りを見てきており
「様々な事例や経験を元に
通常であればまず問題なく解決する」
簡単に言うとこうなります
ただいつもスムーズに解決
というわけではありません
どういった条件のときが
わかりずらいかというと
それは施工自体が手抜きであったり
通常とは違う場合になります
標準的に仕上がっていると
思って見ているので
標準以下だった場合には
見えない部分に隠されていることから
もしかするとこの可能性が高い
こんな推理となります
このような状況の場合
基本的に修理といっても古いものを
残したまま新しいものへと
取り替えるなどをすると
直す側にも直らないという
リスクが伴います
元の施工がしっかりとしていれば
部分的に直すことは可能ですが
元の施工が良くない場合では
どうしても直せない部分が残ります
そして耐久性は短くなります
そのため基本は全て直す
(葺き替える)ことが
理想となります
こんなことから
部分修理では長くても
おおよそ5年ほどの耐久性になります
とお伝えしています
位置付けとしては応急処置よりも
少し良いバージョンとなりますが
ここ最近の天候は条件が厳しく
想定以上の負荷がかかります
そのためここに対応できるだけの
防御力がなければ
雨漏りを防ぐことはできません
私たちにとっても
良かれと思っての判断で
部分修理にした結果
想定内ではあるものの
雨漏りがまた起きてしまう事態になれば
お客様にとっても
私たちにとっても
デメリットでしかありません
ちょっと厳しいようですが
直る確率の低いものは
全て葺き替えという判断と
させていただいていますが
状況によりますので
お気軽にご相談ください
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です