屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
日本で避けては通れないし
怖いものとして1番となる地震
今回は南海トラフ地震となり
怖い思いをされているかと思います
幸いにも私の住む札幌地区では
地震に怯えることは少ないですが
それでも過去には地震が
起きたことで停電の経験があります
数日間電気が通らなかったことで
スーパーやコンビニから飲み物や
食べ物のが全くて無くなるという
味わったことのない
経験をしました
このときには水が使えたため
良かったわけですが
もしこれが使えなかったら
そしてこの時期が
寒い季節だったらと思うと
正直考えたくありません
こればかりは防ぎようがありませんが
対策は可能となります
発電機を用意したり
ポータブルの電源を用意したり
保存食を少し多めに
買い足しておくとか
もちろん水も用意しておくなどの
備えは大切になります
電気が供給されないことで
信号機もつきませんでしたから
なかなか貴重な体験をしました
通信はできましたが
スマホへの充電が
ままならないことから
車で充電されていた方も多くいました
連絡だけであれば
非常時の公衆電話は優先的に
つながるようになっているため
通常時と比較すると災害時のときには
10倍使われたということもあるようです
ですがスマホに登録してある
電話番号をタッチするだけで
通話をしているだけに
電話番号自体を覚えている
可能性も低くなりますから
大事な番号は記憶しておくことも
必要ですね
これも過去にあった台風での
出来事となりますが
屋根の鉄板が強風で飛ばされて
しまいそうとか飛ばされた
ということが起きたました
このとき私たちも数多くの
案件に対応しましたが
私たちの他にも
活躍されていた方々がいます
それは消防隊になります
応急的に屋根が飛ばないように
ロープなどでくくりつけるなどの
作業をしてくれていました
それでも数多くの案件には
対応できずにいたのを覚えています
ただこうした屋根が剥がされた
原因のひとつにあるのは
老朽化していたことが
挙げられます
すでに錆びていて
つまんであるところが
弱かったなど未然の対策が
なされていないことで
起きてしまったということが
多くなります
また一度屋根材が
剥がれてしまえばこの材料を
元に戻して使うことはできません
下の写真の通りです
(過去の台風時に剥がされた屋根材
絨毯のようにひらひらしていました)
これ以外であれば部分的に
直せることもあります
先ほども触れましたが
メンテナンス不足による
事故となることが多いことから
5年に1度くらいを目処に
確認しておくことを
おすすめします
また飛んでいった鉄板が
人に当たったり家屋や車などに
当ててしまうと一大事となりますので
火災保険や地震保険の確認も
しておくことをおすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です