屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
お問い合わせいただく中で
最も困るのは
現状の状況が
いまいち把握できない案件です
雨漏りが発生
している被害状況だけでは
経過がわからず
判断には少し時間を要します
または室内の濡れ部分だけですと
すぐの判断がつかない
こういったケースもあります
これとは対照的に
「昨日の大雨で
雨漏りが起きて困っている」
このような状況の場合
主な原因として考えられるのは
排水口のつまりが
圧倒的に多くなっています
この排水口つまりからくる
雨漏り以外での
確認として要となるのは
ヒアリングとなります
どんな状況の雨で漏れるのか
強風を伴う雨か
土砂降りのような雨か
それとも長時間降り続く雨か
または雪どけで漏れるのかなど
どんな状況下で雨漏りが起きるのか
ここが明確でなければ
修理に対する見積もり金額も
はっきりと出すことができません
大きな建物であればあるほど
調査範囲が広くなるため
より時間を取って
現地調査が必要です
この感覚はお医者さんと同じです
まずは今起きている症状を
知る必要があります
お腹が痛いとか
お腹のどのあたりが痛いとか
いつから調子が良くないかなど
症状について聞かれます
お医者さんこれを聞きながら
判断材料にしています
簡単な触診があったり
ライトで照らされたりしますね
このきいた内容をもとに
今の症状とのギャップを埋めることで
症状の可能性を
見極めています
さらに深く原因を
突き止めるためには
レントゲンを撮ったりします
病院で受診をすると
症状についての説明を受け
薬という対策で明らかとなります
雨漏りの調査も
お医者さんが行なうことと
何ら変わりはありません
症状が難しいほど
レントゲンや検査のように
後日に再調査をするこに
なるケースもあります
よく原因を掴まずに
工事をしてしまうことが
ありますが
これを身体に例えると
原因不明のまま手術を
おこなっているのと
同じことになります
人間だとおかしいと
感じると思いますが
不思議とここは
追求されずに
スルーされているのが現状です
もし私が同じ立場なら
原因をはっきりさせて
ほしいところです
そうすることで
納得できますし
見えないしわからない
ことが多い屋根だけに
安心できます
雨漏りという非日常は
味わいたくないものです
雨が降るたびに気になるし
雪どけになると気になる
日々いろいろなことがある中で
心配ごとは少ない方が良いですね
早い対策の方がいいですが
原因がわかっていれば
応急処置もできるし
修理についての計画も
立てやすくなりますので
雨漏りの原因は
つかんでおくことを
おすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です