屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
家の中には漏れていなくとも
雨漏りが起きていることが
はっきりとわかるのは
軒天と言われる
屋根と壁との境目となる
白い部分がボロボロだったり
落ちそうになっていたりと
明らかに傷んでいるので
「直さなきゃ」という気持ちがある反面
「室内に漏れているわけじゃないし」
という放置状態に
なりがちな部分でもあります
直さないことで
起きる弊害としては
⒈鳥の巣が作られやすい
⒉ハチの巣が作られやすい
⒊風が入ることで屋根が剥がされやすい
⒋木材が傷む
こんなことが起こりかねません
軒天が落ちそうだから見てほしい
このように依頼を受けて
確認する場合
稀に鳥の巣ができている
ことがあります
先日確認したところが
まさにこれでした
スズメの巣ができていました
屋根に登ろうとしたら
ご近所の方から
「スズメの巣を撤去するの?」と
声をかけられ
ヒナが巣立つまで
待ってほしいとこと
確かにヒナの鳴き声が
しているのと
親鳥が落ちそうな軒天の
隙間から入っていきます
住んでいる方からすれば
ヒナがすぐ近くで
鳴いていることで
気になる方もいますが
基本的には野鳥を
触ることはできませんので
なんとかしたい
いうことであれば
害虫駆除などの専門業者さんに
頼むことになります
こうならないように
するためにはやはり最初から
傷みを放っておかないこと
これが一番の選択です
ただし傷んでいる部分だけを
直すだけでは
解決しませんので
傷みを作る原因を取り除くことが
必須となります
屋根を葺き替えることに
なる場合もあれば
部分的な修理で直ることも
ありますので
ここは要確認となります
また雨よりも雪どけによって
引き起こされている
傷みとなっている場合が多く
もしかすると
気づいていないだけで
冬季間は軒天から「つらら」が
できていることもあります
室内にこそ漏れてこない
雨漏りでも早めに対策しておくことを
おすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です