屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
価値観は人それぞれ違うから
仕方ないと思う
仕事をする上で
生産性を高めること
これは課題でもあり
よく日本では生産性が
低いといわれます
昔からみれば
働く時間はかなり短くなっており
暗くなれば電気をつけて
作業していましたし
雨が降っていても
カッパを着て作業していました
お休みについても
祝日は休みではなく
土曜日も通常と同じでした
2024年問題とも言われる
働き方改革が始まりましたが
これより前から
作業時間や休みなどを
全て改善していたため
全く変わることなく
過ごしています
古い体質と言われる
建築業では変わりにくく
当たり前の習慣として
続いているような
そんな感覚です
「理想を求めすぎているのでは?」
ということを言われたことも
ありましたが
積極的に取り組んでいるのは
もう一つの課題である
生産性については
変える部分が多くあります
通常は変わりたくないし
変えたくないのが一般的です
これは屋根工事をするに
当たっても全く同じです
工事費は安い方がいい
これは当然のことと思いますが
私たちの提供するものは
雨漏りが起きない
屋根を造ることであり
屋根の葺き替えで
終わりではありません
「長きに渡って不安のない
暮らしを提供する」
これが根本にあります
そのため工法についても
古い屋根を剥がすことなく
被せて貼る重ね貼りは
メニューにはありません
これはおすすめしないからです
なぜなら適切と思えないから
古いままの上からなので
何かと仕上がりが
よくありません
ほとんどが屋根の
屋根という枠に合わせて
貼られていますが
元の施工者のクセや仕上げによっては
良い状態といえない
こともあります
そのためこの仕上げの上から
きちんと貼ろうというのは
無理があります
また弱い部分を改善することなく
また上に被せるだけです
もし私の家であれば
屋根の状態を見てほしいし
傷んでいるかもしれない部分を
見ずに隠してしまうことは
してほしくありません
メニューにないのはこのためです
これが古い屋根を剥がす
ということにこだわる
理由のひとつでもあります
これには雨漏りで悩んだ経験と
自宅で起きた雨漏りに
悩まされた経験もあります
こんな経験があるからこそ
長持ちする屋根を造ること
ここが理想であり
目標でもあります
屋根を剥がしてみて
木材が腐食していたとか
雨漏りがあったなどは
思っているよりも
よくあることのひとつです
長く住む上で確認しておくことを
おすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です