屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
私の住む手稲区の
一部の地域内では
新幹線のためのトンネルが
2019年から掘られていますが
ガッチリとした囲いがあるため
どのくらい進んでいるのか
外からでは
全くわかりません

この建物は防音ハウスとなっており
騒音や振動などにも
配慮されているようです
そして工事は昼夜問わずに
行われているようです
残土を運ぶダンプ車は
振動の原因ともなりますが
台数を限定しているようで
調べてみると昨年の
7月には高校生を
対象にトンネル内部の
見学会も行われていました
シールドトンネルと
呼ばれるもので
首都圏でも採用されていて
現在小樽方面は完了し
これから札幌方面へと
掘り進んでいくようです

地下のトンネルは見えませんが
屋根の上でも
トンネルのように
空間を作る状況が起きます
スノーダクトという
無落雪の屋根では
排水管を利用して地中へ
水を流す仕組みになっています
排水管が室内を通り
排水されるために
水は凍結することなく
流れていきます
そのため排水口の廻りは
外気に比べて暖かいため
雪が溶けています
そして屋根の傾斜が
お互いにあるため
雪同士がぶつかり
ダクトの中は
トンネルのように
空間が開いていること
がほとんどです
もしここが空間になって
いなかった場合には要注意です
ダクトの中が
凍結しているかもしれません
もし凍結していると
溶けた時の水の流れが
非常に悪くなり
排水口までの水の流れが
氷によって塞がれることで
流れるはずの水が
流れなくなって
あふれることになります
あふれると当然ながら
雨漏りが起きます
1階にスノーダクト屋根があれば
2階の部屋の窓から
のぞいてみて
確認してみてください
雪の中にぽっかり穴が
空いていれば問題ありません
1階が大丈夫であれば
2階も大丈夫だとは思いますが
念の為に確認してみることで
不安は解消されますから
もし見ることができるのであれば
確認してみることを
おすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です