屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
屋根工事に限らず
少量の工事では面積や
m数だけで計算してしまうと
作業に対して
見合う金額ではなくなって
しまうことから
一式工事という
内容でお見積もりが
作られることが多くなります
「屋根面積が小さいから
工事金額も安くなるよね?」
通常はそうなります
面積に応じて使う
材料や手間も変わります
ただ屋根が大きかろうと
小さかろうとやることは
全く同じです
そのため一式工事と
なるわけですが
よくこれは槍玉に
挙げられやすい部分で
内容が不明瞭などと
疑われやすい部分でもあります
私たちの中で基準があり
屋根面積が20㎡以下の
工事については
一式工事という金額の
提示をしています
このような小さな屋根でも↓
こんな大きな屋根でも↓
やることは全く同じです
また狭いほうが何かと
「やりずらい」ことが
多々あります
まずカラダがの動きが
取りずらいこと
道具を腰ベルトで
装着するためせまいと
一苦労なんです
それから道具や材料を
置くスペースがなく
加工や細工がその場では
せまくてできなかったりと
手間がかかります
そして狭いがゆえに
雪が積もることで
窓を塞いでしまったり
雪が壁に密着することで
壁の傷みも早くなります
そのため屋根から
少し高い位置で
外壁の仕上げをします
基本的に雪が積もっても
時間が経過すると
家の熱によって壁から
少し隙間が空いていますが
それでも通常よりかは
傷みは早くなります
以前と全く同じように
仕上げるのではなく
必ず改善することで
より長持ちさせられます
また点検では
元の状態が良い場合に
(新築時からの状態がいい場合)
限っての話にはなりますが
あえて手を加えないこともあります
手を加えることで
余計なことをしてしまう
おそれがあるためです
この辺りは見極めが
重要ではありますが
状況に応じて判断しています
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です