屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
こういうニュースを聞くと
怖いなと思うのは
実際に近くで事故が
起きているからになりません
私たちの住む北海道からは
ほど遠いですが
問題があったのは
和歌山県のトンネル
天井に照明器具を
取り付けるために
コンクリートに穴を開けたら
本来なら30センチの厚さが
あるはずのコンクリートが
少ないところで1/10の
3センチしかなかった
ことが発覚し
コンクリート全てを
剥がして点検をする
必要があるとのこと
まだトンネルが使われて
いなかったのが幸いですが
事故でも起きたら
大変なことになっていたでしょう
トンネル自体の
崩壊ではないですが
身近で起きたのは
豊浜トンネルの事故です
現在は新しいトンネルと
なっていますが
思い出すとあまり
いい気持ちはしません
仕上がってしまえば
まったく見えませんから
疑う余地もないのですが
性能が満たされて
いなかった場合には
壊してでもやり直す
やはりこれが一番だと思います
私たちが多く手掛ける
雨漏りもそのひとつですが
よく何度やっても直らない
そして直したけれど
また再発するといったことが
たくさんあります
これには理由があり
中身がどうなっているのかが
わからないことと
仕上げがどうなっているのかが
わからないこともあり
まずは水が
入り込まないようにする方法
これが最優先されます
そうなると雨や雪が
入り込んできそうな部分を
塞ぐことになります
隙間という隙間を
塞いだとしても
直る確率はかなり低いでしょう
伝わって流れてきたり
もしくは隙間を塞いで
しまったことで
悪化するということも
ありえます
ここが簡単にいかない
ところであり
直らないし
わからないとされる部分です
また強い風の雨のときだけに
漏れるなどなおさら
原因不明のまま直すことで
迷宮入りしていきます
これが一般的となります
最初から安易な修理では
直らないという
判断も必要であり
リスクもあることは
伝えておく必要があります
修理費は安いことに
越したことはありませんが
直らない修理を
繰り返したところで
最終的にはかからなくても
よい費用がかかったり
時間的な負担なども
多くかかってしまいます
できるだけ簡単に済ませようと
するならば
雨漏りは直らない
可能性がありますから
ご注意ください
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です