屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
名曲と言えるものを
作ったバンドの中には
今もなおファンがいますし
音源こそ古いものの
名曲は名曲で色あせる
ことがないように思います
リアルタイムで聴いた
ことはありませんが
ときどき聴く中のひとつに
レッドツェッペリンがあります
このツェッペリンの
アルバムジャケットには
モデルがいるとのこと
しかも原本となる写真が
発表されていました
「薪を背負った老人」は
ビクトリア朝時代のもので
屋根葺き職人だそう
アルバムの発表が
1971年ですから
52年前に使われていた
写真の出所が今になって
判明するのはなかなか
すごいことです
そして何より私たちが
関連する屋根葺き職人と
いうことが非常に
親近感を覚えるところでもあります
昔ですからそんなもの
なんでしょうけれど
写真を見る限り
それが屋根の材料なの?
と思えるほど時代が
変化しているのがよくわかります
現代なら不燃材が
常識となっている中で
枝ですから可燃性があり
燃えるわけですから
今では考えられないでしょう
私たちが日々
屋根材として使うのは
薄鉄板であり
北海道で広まった
きっかけはただ単純に
コストが安かったからです
今となっては
北海道の屋根は特殊であり
本州の人が見たときには
ありえない造りだと
驚かれます
特にスノーダクト屋根は
家の中に排水管があり
見えないスペースに
隠れているとはいえ
漏れてしまえば
大惨事になることは
誰が見ても明らかですし
想像するのはたやすいでしょう
そのリスクを冒してまで
造り上げてきた形でもあるため
技術力も高いと言えます
ただここの弱点を
把握している方は
意外と少なく
改善されずにきています
これが排水が詰まって
しまうと起こる
雨漏りでもあります
ここは住まい手の
自己責任にはなっていますが
定期的な点検をつけるとか
対策もされることが
ないため「知らなかった」とか
聞いていても「忘れていた」
などのお話も聞きます
ちょっとでもきっかけとして
屋根の点検を思い出すことや
どこに頼んだらいいのかと
思った時にはお気軽に
ご相談ください
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です