屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
この時が来たかと
思うのは屋根に登ると
小さな虫の大群がいること
屋根が暖かいからのか
屋根の隅っこに
必ずいて巻き込まれると
虫だらけになります
中にはピンポイントで
目に入ってくる場合もあり
逃げるのが一番です
たまたまなのかもしれませんが
虫ひしてみれば巨大な人間の
ピンポイントをついてきます
(数が多いからだけかもしれませんが…)
的確であれ
倒すこともできるし
重要な意味でも使われる
「ピンポイント」ですが
以前に確認させて
いただいた屋根で雨漏りがあり
漏れてくる場所は1箇所のみ
ただいくらみても
原因がよくわからず
散水してみたけれども
雨漏りは起きることなく
結局疑わしい部分を直すことで
疑惑を一つずつ潰して
いこうというものでした
私たちとしてはほぼ毎日
雨漏りの案件を確認しているため
屋根の仕上がりをみてみると
おおよそ疑わしい部分の
検討がいくつかつきます
漏れやすい構造や施工があります
これをみる上では
こんなところから漏れるんだとか
屋根を剥がしてみて
わかる部分もたくさんあり
こういった事例があり
修理の実績があるからこそ
見えてくるものがあります
全体的に雑な工事で
はあったものの
雨漏りをさせる疑いがある
部分は3箇所あり
修理としてはピンポイントで
直すのかそれとも築年数を
考えた上で全てを
葺き替えるのか
このあたりは考えている方が
少ないため悩む方が多くなります
雨漏りを引き起こす
要因はわかるわけですから
あとは対策と対処になります
一部だけを取り替えて
済むならばこれにこした
ことはないのですが
耐久性を考えると
全てを直してしまった方が
確実に安心できます
部分的な修理の場合は
もともとが雑な施工が
されているとコーキング材に
頼っていることが多くなります
またここにコーキングをし
同じようにすると
理論上は雨漏りが止まります
ただし直ってはいません
修理の時にはここを
勘違いしないように
する必要があります
漏れやすいのは変わらず
あくまでも応急的に
ばんそうこうを貼っている
だけにすぎませんし
人のように傷が塞がる
ことはありません
そのためばんそうこうが
剥がれてくれば
傷口から水が入り込む
ことになりますからまた漏れます
またこの状態では
屋根の鉄板同士が
密着が甘かったりして
(噛み合ってなかったり足りていなかったり)
弱くなった部分にコーキングを
充填しているだけでは
雪溶けの負荷がかかれば
雪溶け特有の雨漏りリスクも出ます
トータルのバランスを見て
葺替えなのかそれとも
部分修理で大丈夫なのかを
ご提案しています
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です