屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
形あるものにとっては
必ずとおる道があります
どんなにずはらしい出来で
あったとしても
放っておけば必ず
劣化が起こります
その進むスピードは違えど
いずれはメンテナンス時期が
訪れます
ここ最近では中古物件を
購入しリフォームして住む方も
多くなりましたが
新築を建てるという選択を
された方の多くは
子供が生まれたタイミングとか
まだ小さいときの
場合が多くなります
建物の築年数が経過するにつれ
いつの間にか
小さかった子供も中学生や
高校生そして大学生と
いった具合に
お金がかかるタイミングも
多くなってきます
これと全く同じで建物にとって
欠かせない
メンテナンス時期が訪れます
子供の学費にかかるお金と
家のための修理費やメンテナンスに
かかる費用がかぶることも多く
ここ2〜3年は子供が
受験を控えているので
これが終わってからと
いう方も多くいます
マンションならば
強制的に修繕積立金を
支払うことになりますから
メンテナンスのための
費用負担の心配は減りますが
これに比べて
戸建てでは全くありません
このあたりは頭に
入れておく必要があります
そういう我が家でも
少しずつメンテナンスを
しておりますが
子供は大学生ですし
もう一人は
高校受験となります
まさにメンテナンスと
かぶる数年となっています
これを先延ばしにすると
痛みのスピードが早まり
直す時には費用負担が
増えていくのですが
なかなか思うようにいかない
ケースもあります
このタイミングで
予期せぬ雨漏りが起きて
しまうこともありますが
部分修理に留めておき
数年後に向けて検討する
こうした方もいます
数年間は問題がない修理ですが
いずれしっかりとした
修理や張替えなどが必須となります
今までの私たちの
経験に基づく
平均値をとってみると
家に手をかけることなく
住んでいる中で
これ以上傷むと構造に
不具合がでるかもしれない
と感じるのは築25年以降が
最も多くなり
この辺りで屋根でも
外壁でも多少なりとも
腐食があり
修理が必要となります
中には全く問題のない
綺麗な場合もありますが
約8割は改善や対策を含めて
上での工事が必要です
そうはいっても家の中に
被害がなければ気にする
ことは少なく気にするとすれば
見た目となることでしょう
結果として先延ばしとなっている
家も少なくありません
「あのとき直しておけば良かった」
と思う方が
多くなる節目が築25年です
悩んでいても劣化は
免れませんので
もう少し早く直せたなら
良かったのにと
修理をする側から見て
こう思うこともあります
色々とタイミングはありますが
築25年はひとつの目安として
考えておくことを
おすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です