屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
先日いい音楽の音に触れ
無性に良い音で
音楽が聴きたくなったものの
自宅では特別良い環境が
整っているわけでもないので
以前から気になっていた
ヘッドフォンを電気屋さんで
視聴してみました
これがいいなという
ヘッドフォンは絞り込んで
いたので検討対象は3つ
予算もあるのですが
どのくらい違うものなのか
聴き比べてみたかったのです
ここは好みの問題でも
あるとは思いますが
聞いてみると違いは
明らかでした
結局は一番の候補だった
SONYではなく
違う選択としましたが
どれも良い音であったのは
間違いありません
おそらく聴く音楽の好みと
音楽を鳴らす装置によって
変わるのかなという印象でした
それくらいどれも
良いものであることは
間違いないのですが
わずかな差だけに悩むし
わかりにくいところでもあります
これは私たちが扱う
屋根も正直なところ
違いがわかりづらいところです
古い屋根を新しくする
ということがありますが
古い屋根材を剥がして
新しく屋根材を貼るか
古い屋根材の上から
断熱材のボードを
貼り平らにしてから
新しい屋根材を貼る重ね貼り
があるのですが
仕上がってしまうと
見ても違いは全くわかりません
知識のある人でなければ
まずわかることはありません
ですが途中経過は大きく
違っています
私個人的に思っている
ことではありますが
古い屋根の上から
新しく屋根を貼るのは
実際のところ施工者側の
都合でしかないと思っており
多少天気が悪くても
下に鉄板があるため
漏れることがないということと
屋根材の下の状況が
どうなっていても見なくていい
ということがあります
これに対して
屋根材を剥がしてしまうと
大きく天候に左右されて
しまうことと
屋根を剥がした状態を
確認した時に腐食などがあれば
直す必要があります
これをあらかじめ
予測していなければ
追加料金が発生してしまったり
予定外の修理が出ることで
工程が延びることになりますが
選択するのは剥がす方です
私たちの工事では
古い屋根材は剥がした上で
新しく貼ることを推奨しています
なぜなら数十年に一度
あるかないかのタイミングであり
屋根の下の状態を見ることもなく
状態も確認せずに
貼るのはどう考えても
しっかりとした工事とはなりません
「断熱材はあった方が
良いのではないのか?」と
なりますが断熱材を
貼るならば屋根を剥がし
木材の板の上に隙間なく
貼る方が性能を発揮できます
そして1番やってはならないのが
雨漏りしている状態で
上から重ねて貼ること
「新規に上から貼るわけだから
剥がして貼るのと同じでしょ?」と
思いますが経過が
大きく違います
新しい屋根にしたのに
雨漏りがまた起きたとか
直らないという残念な
ケースに呼ばれることが多々あります
結果的には施工の甘さが
原因となりますから
古い屋根の上に貼ることを
検討している方はご注意くださいね
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です