雨漏りが気になって眠れない

 

 

 

依頼する側も

される側もタイミングだと

 

 

つくづく思います

以前に雨漏りがするということで

 

 

確認をし調査をする予定でしたが

他の設備の修理や

 

 

取り替えが必要となり

費用負担が増えるとのことから

 

 

「依頼をキャンセルします」と

いう方がいましたが

 

 

「その後やはり床が濡れてくる

とのことで調査と修理をしたい」

 

 

そんなご依頼をいただきました

 

 

 

 

 

 

キャンセルされたその後も

気になることから

 

 

雨が降るたびにいつも

見ていたそうですが

 

 

どうも濡れているようだと

感じることから再依頼と

なったわけですが

 

 

実は気になって

仕方なかったようで

 

 

雨が降るたびに見に行き

そして目には見えないが

 

 

じわじわと濡れていく

これが潜在的にも

 

 

不安となっており

雨が降るとなかなか眠れなくて

 

 

不安に感じることが

日に日に増えていたようです

 

 

 

 

 

 

雨漏りには家が

被害を受けるだけでなく

 

 

こういったストレスも

あります

 

 

お待ちいただくことには

なるのですが

 

 

調査をする日程と

修理の日程を決めたことで

 

 

少し不安が解消されたようで

眠れるようになったという

 

 

こんなこともあります

少し複雑な家の造りという

 

 

こともありますが

築20年を過ぎたあたりです

 

 

メンテナンスをしていなければ

色々なところで劣化が起き

 

 

起こるべくして起きる

ということになります

 

 

 

 

 

 

 

メンテナンスを減らすことから

耐久性のある商品が使われ

 

 

そして新しい商品が出ますが

当然ながら材料自体の

 

 

耐久性は抜群に良くて

数値上でも納得できる素材と

なるわけですが

 

 

問題は使う部分や仕上げ

納まりなどにあります

 

 

ここが考えられていないと

 

最終的に頼ることになるのは

全てコーキング材となります

 

 

隙間を埋めたり

接着したりと便利なものですが

 

 

これにも耐用年数があり

いつまでも万能ではありません

 

 

そのため建物の動きで変わる

異素材同士のところや

 

 

複雑なところなどが

要注意となります

 

 

これを考えるとシンプルが

最も漏れにくくなります

 

 

例えばこれが三角屋根だと

漏れる要素は限りなく減ります

 

 

 

 

 

 

 

ただこれを知るのは

自宅に雨漏りや問題が起きて

 

 

初めてシンプルの方がいい

ということを知るかたが

多くを占めます

 

 

稀にデザインから外部が

ほとんど屋根というような

 

 

建物もありますが

この場合も通常の屋根工事の

 

 

倍の費用がかかることになります

それでも違う家を

 

 

また購入してとは

なかなかなりませんから

 

 

しっかりとメンテナンスを

考えていく必要があります

 

 

ノーメンテナンスなら

おおよそ20年が限界でしょう

 

 

しっかりと安らげるように

まずは点検をして

 

 

現状を把握しておく

これをおすすめいたします