屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
雨漏りが起きてから
初めてわかる屋根の劣化具合
これはよくあることで
きっかけとなったのは
お客様自身が頼んだ
TVアンテナの交換と
それにともない移設の
依頼をしたようです
もともと屋根の内側に
固定してあったアンテナを
点検用であるタラップ(はしご)
に移設していました
問題はこのアンテナの設置の
工事後に大雨となり
雨漏り発生
「アンテナを取り付けるときに
何か壊したんじゃない?」
と思いますね
何せ今まで何も起きていませんから
こう思うのは当然かもしれません
(その結果電気屋さんは
濡れ衣を着せらることになります)かわいそうに…
ただお客さまはご自宅の
屋根には怖くて登った
こともなければ一度も
見たことがないのです
一般的な2階建とはいえ
高さにすれば6m以上ある
高い場所ですから
登れない人も多かったり
何もないのに怖い思いをしてまで
積極的に登ろうとは
思いませんよね
こんな心理的なハードルがあり
今回私が撮った写真で
ご自身の屋根を見るのが初です
ご自分の家なのですが
見たことがないというのも
少し不思議な感じがしますが…
今までに塗装は数回しており
塗装屋さんは写真を撮って
見せたりはしないものなのか?
とも思いますが
これくらい屋根は見たとしても
何がよくて何が悪いのか
全くわからないことが多く
そのため興味を
持たれないことが多くあります
メンテナンスの時も
塗装屋さんが
なんだか怪しいところが
あったから塗っておきました
って言われたという程度の認識です
でもこれが雨漏りをしだすと
ごく当たり前のことですが
となります
塗装さえしていれば
屋根の鉄板はずっと新しいままを
保っていると思われている方が
数多くいますが
鉄板の表面上がサビているのは
それほど雨漏りに影響はありません
【ダメなやつもあります】
問題となるのはつなぎ目や
曲げ加工をしている部分となり
この部分に関していえば
塗装をしているから
長持ちするという
問題ではありません
こうなってくると
選択は2つあります
いつまた雨漏りしてくる
のかに怯えながら
応急処置を繰り返していく選択
もう1つは
雨漏りの心配から解放される選択
屋根の葺き替えを
するという選択となります
お客様の9割の方が言うのは
「あと10年は持たせたいと言います」
この年数が肝となりますが
応急程度ならば
2〜3年もてばいい方です
雨漏りするたびに
修理を繰り返すのも1つですが
ただこれって想像すると
かなり面倒なのと
ストレスを伴います
不安を感じることなく
住まわれるためには
葺き替えの一択しかありません
応急処置では
残念ながら雨漏りが起きない
いうことは断言できません
私たちは数多くの屋根を見て
いる中で最も多いのは
築25年〜30年で屋根を葺き替える
選択をされるお宅が多いです
最終的には選択は
雨漏りと付き合って
いけるかどうかですが
どう見ても良い付き合いでは
ありませんね
色々なケースがありますから
お気軽にご相談ください
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です