屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
お問い合わせがある限りは
仕事につなげたい
そう思うのは当然の
ことだとは思います
ただほんとうにその
工事は必要なのか?
そこの見極めをするが
難しいところです
「屋根を見てほしい」と
ご相談のご依頼を受け
お話を聞きましたが
「塗装をしようかどうか」
迷っているとのこと
なぜ迷うのかというと
たまたま屋根に
穴が開いているのを
発見したとのこと
部分的に取り替えるのが
いいのかそれとも
葺き替えるのがいいのか
それとも塗装を
するのがいいのか
いろんな業者さんに
見てもらったそうですが
聞けば聞くほど迷いが出て
どうしたらいいのか
わからなくなって
いるようでした
それもそのはず
それぞれ見た人の
意見が違います
これにはまずお客様が
どう過ごしたいのかが
必要です
これがブレると
おすすめとしてお話を
進めざるを得なくなり
求めているものと違う
といったことに
なりかねません
お住まいの築年数は
32年経過しています
以前に塗られている
塗装の状態が良くなく
剥がれはじめていることもあり
「塗装しなくちゃ」と
なったようです
ただ問題はこの築年数では
屋根は限界を迎えている
ことが多くなり
塗装をするのは正直なところ
おすすめしません
よくよく話を聞いていくと
雨漏りの心配から
塗装する流れに
なっているようでした
ここでよくありがちなのは
お客様の大半は
塗装をすることで
雨漏りが防げると
思っているということ
「塗装では雨漏りは
防げないということです」
鉄板の表面が問題ではなく
屋根同士のつなぎ目や
仕上がりの問題が
主な原因となることが
ほとんどとなります
極論としては
屋根の塗装が傷んだとしても
つなぎさえしっかり
してさえいれば
漏れることはなく
塗装をしなくても
問題ありません
雪の落ち(滑り)具合や
見た目の問題そして保護の
役割があるため
塗装はもちろん必要ですが
雨漏りに限って言えば
塗装がされていようと
されていまいと
関係ありません
ヘタすると塗装後1年で
雨漏りが起きてしまって
塗装したことと費用面でのこと
そして知らなかったことを
みなさん後悔されます
もしも雨漏りが1回でも
起きたことがある
または今後が心配という方は
塗装ではなく
屋根の葺き替えを
おすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です