屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
道路からすっかりと
雪がなくなった札幌では
冬のスタッドレスタイヤから
夏タイヤへ履き替えた方も
今週末あたりで
交換する予定の方も
スタッドレスタイヤを
そのまま履き潰す
予定の方もいるかと思います
(危ないですが)
スタッドレスタイヤは
減ってきたから
効きが悪くなったとか
ゴムが硬くなったとか
割と買い替えのタイミングが
つかみやすいですが
夏タイヤはまだ大丈夫かな?
なんて思うこともあるはずです
スリップサインと呼ばれる
1.6mmの溝の深さが
限界のサインとなり
この状態のタイヤで走っていると
交通違反の対象となります
そのため残りの溝が
4mmとなったら新しい
タイヤにすることが
推奨されています
ブリヂストンTwitterより
タイヤをケチって
スリップ事故につながる恐れも
ありますし目安があるため
対処ができますね
こんなわかりやすく
目安があったら
いいのになと思う屋根でも
ある程度の目安があります
まず塗装時期と言われるのは
鉄板や外壁も含めて
手で触った時に
色が落ちるかどうかが
一つの目安となっています
こうなると塗装を
塗りなおした方がいいと
いう一つの目安になりますが
また屋根同士の締め付けが
緩んでいるのも
一つの目安です
これはプロならば見ると
緩んでいるなというのが
判断ができますが
プロ以外ではわかりにくく
これを確認するための
一つの方法として
つなぎ目の暑さを計測する
という方法があります
ノギスで測ってみて
適正な厚みならOK
これは使われている
材料にもよるのですが
4.5mm〜6mmほどが適正値で
これ以上になると
緩んでいることが多くなります
この部分をまた締め付けて
あげることと
屋根を点検
してあげること
それから塗装するのが
長持ちさせる秘訣でもあります
またこのように
点検していても
塗装ではなく葺き替えの
推奨時期は築25年以降となります
この時期を過ぎると
雨漏りが起きやすくなったり
塗装をしてもサビが
発生しやすくなります
屋根は見えないことが
多いためどうしても
後回しになりがちですが
一番負担がかかっています
また複雑な形状の屋根では
何もない屋根よりも
さらに雨漏りのリスクが
高まります
暦が平成のままだとすると
今は平成35年となります
平成10年築以前の方は
もうそろそろ葺き替えの
タイミングとなってきますので
気になっている方は
点検も含めお気軽に
ご相談ください
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です