屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
この判断が賢明だと思う
雨漏りをきっかけに
1階、2階と屋根が
あるお家ですが
葺き替えの希望との
お問い合わせでした
お話を聞くと中古物件として
購入された住まいですが
今年でちょうど築30年が
経過するとのこと
できれば一緒に
外壁も貼り替えしたいとの
ご希望でした
この場合には足場も
必要で大掛かりな
工事となり費用面でも
大きくかかってきますが
これが理想的なケースです
1階の上に屋根があり
必然的に外壁との
取り合いが出てきます
今現在は金属サイディングが
貼られており
もしも外壁が
このままだとすると
切断して仕上げるか
もしくは剥がす必要があります
ただみていると
業者さんによっては
外壁は触りたくない
もしくは手間がかかるからと
いう理由から
外壁の上に屋根を
仕上げてしまう場合もあります
これをやると
のちのちのトラブルへと
つながります
理由はコーキング材だけが
頼りの仕上げとなるからです
予算があれば外壁も
一緒にやるべきです
というよりかは
予算を作ってやるべきです
こうすることで
セオリーどおりにできますし
トラブルは少なくなります
もちろん工事をして
すぐに問題が
あるわけではなく
(たまに問題があるご相談も受けますが)
例えるなら10年
大丈夫なものが
7年〜8年でダメに
なってしまうイメージです
ダメになるというのは
雨漏りが起きるかもしれない
ということになりますが
これではちょっと早いですね
でも実際はこういった
工事が多く行われています
これには予算を下げたいとか
事情がある場合も
あるのかもしれませんが
選択肢は外壁の上というものを
省くくらいの提案でも
いいのかもしれません
またどうしても外壁の
上からになってしまう
ことがあり得る
シュチュエーションとしては
外壁材がモルタル仕上げ
などが挙げられます
この場合では壁を
カットしてしまうと
ヒビ割れの原因となることも
ありますから
外壁の種類によっては
工夫が必要になります
いつも施工が全て
同じではなく
その家に合わせた
カスタマイズが大切です
似ていたとしても
全く同じはありませんから
何が一番最適なのか
ここを見極めるのが大切です
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です