屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
昨日のブログの中で
雨漏りによって室内が
水浸しとなった出来事を
書きましたが
昨日のブログ
これだけ天井から壁
床まで水浸しになったとき
頼りになるのは
火災保険となります
火災保険は給排水管の破裂や
漏れに対して
被害を受けた場所の
現状復旧の費用を
保険会社さんが
支払ってくれるものです
ブラックアウトを引き起こした
胆振東部地震があったのが
2018年の9月
地震での被害によって
家が傾いたり
建物にひび割れが起きたりと
この時も地震保険に
入っていた人は
助けれられたと思いますが
日々の維持費から
保険に入っていない方もいます
こうなると修繕費は
全て自己負担となり
かなりの高額となる
ケースも多々あります
今回の雨漏りによって
室内が水浸しのお宅では
火災保険に入っておらず
自己負担で直すことになります
住宅ローンを支払って
いるときには
保険料も一緒に
支払っていたようですが
ローンの支払いが
終わると同時に
保険料の支払いも
終わっていたようです
困ったことは
そうそう起きるものでは
ありませんが
危機管理を考えると
やはり加入にておくべき
だったのではと思います
被害が出てからでは
もう間に合いません
日々の保険料が惜しい
といった方は別ですが
やはり保険には
加入しておくことを
おすすめいたします
また屋根からの
漏れだけでなく
これからは給水管からの
漏れも多くなるかもしれません
銅管が使われている
年代の建物では
これから水漏れが起きる
可能性があります
よくあるのはピンホールができ
この部分から常に水が
吹き出す状態です
一見すると症状は
雨漏りにも似ていますが
この水漏れは当然ながら
雨が止んでも水漏れが
止まることはありません
なぜか雨の日に起こる
ことが多く
ほとんどが雨漏りが起きたので
見てほしいという
お問合せから始まります
築年数が25年を過ぎると
何かと起こり得る
可能性が高まりますが
トラブルで頭を悩ますのは
少ない方がいいですよね
そして中にはせっかく
保険に入っているのに
保証されなかったり
という契約もありますから
現在加入されている方でも
契約内容を改めて
再確認してみることを
おすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です