屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
ここ最近リサイクル関連の
会社さんの業績がいいですね
便利すぎるからこそ
見直されるアナログの良さが
再評価されるなかで
幾度となく取り上げられて
いますが外国人が
購入するのは
日本の中古品です
レコードをはじめ
ゲーム機のソフトから
フィルムカメラまで
中古品としての
状態がいいものが多く
人気となっていて
宝の山が多く眠っている
ことから買い物を
目当てに訪日する人も
多いようです
また日本人は物を大切にする
ことから状態の良い
中古品が多いのは
確かでしょう
最近では壊れたらすぐ捨てる
ようなものが多いですが
品質の良いものは
修理が効き
長く使えるのが特徴です
屋根もその一つにあたります
今では少ないですが
農家さんの建物や
沿岸地区の建物では
いいものが使われずに
通常なら0.35mmの厚みの
鉄板が標準なのですが
ホームセンター仕様のような
0.27mmという
薄いものが存在します
これを使っていると
明らかに劣化が早く
サビや穴が開くのが
早くなります
ひと昔前までは
こういうものが
使われていて
直す頻度を高めて仕事を
作り出すみたいなことを
していたようです
この手のものは
ホームセンターにありますが
あくまでもDIY向けですね
またどんなにいい材料を
使っていてもやり方次第では
これを活かすことはできません
屋根のつなぎ方や
使い方によっては
残念な結果となるでしょう
そしてこれがうまく噛み合えば
30年は持つはずです
実際のところは25年から30年
あたりに何かしらの
不具合が出てくることが
多くなっています
これは塗装していても
しなくてもそれほど
影響はありません
問題は鉄板の表面よりも
つなぎ目の問題です
場所によってそれぞれに
適したつなぎ方があります
そしてつなぎに
挟み込む防水の部材などが
あります
いくつもの部材が助け合い
技術がそれを活かし
耐久性として
結果を出します
全くもって簡単なことですが
外での工事という条件から
いつもベストコンディションで
できているわけでは
ありませんが
最終的にはていねいに
おこなうことが
一番大切なこととなりますが
失敗はやり直す
そして改善する
これを心がけています
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です