屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
普段飲んでいる
ペットボトルの水が
こんなにも正確に
把握されているなんて
思いもしませんでした
サントリーの天然水を
飲むことが多いのですが
ペットボトルの上部に
見えないシリアルナンバーが
印刷されているそうです
全くわかりません
1本1本の履歴が追える
ということですので
例えばラベルの不具合や
充填する段階でも
何か問題があれば
すぐにわかるとのこと
年間あたりの生産量は
1500万ケースと
これだけの量を
管理しているわけですから
全てがネットに
つながっていることで
なせる技でしょう
追い続けることは
簡単なようで通常は
なかなか思うようには
いきません
私たちの場合は
同じ水でも雨漏りの水
水のままならまだいいのですが
今の時期のみぞれや
雪での漏れがなかなか
厄介なこともあります
それは陽が当たっていて
確認に行った時には
もう雪が溶けているときは
わかりずらかったりします
その中でもわかりづらく
再現ができないのが
「すが漏れ」という雨漏りです
これは氷のダムによって
水が流れなくなり
水圧によってつなぎめの
隙間から入り込む
毛細管現象を再現するのは
今のところ
現実的ではありません
ただ特徴が
しっかりとあって
小屋裏を覗くと
はっきりします
屋根のつなぎめを固定する
木材がちょうど
真上にくるのですが
すが漏れの場合には
ここが濡れます
ここは垂木といって
屋根の骨組みとなります
ここが全体的に
濡れていることもあれば
垂木が1本や
2本しか濡れない
漏れ方もあります
こうなった時には
屋根のつなぎ目に入れる
防水材がしっかりと
入っていなかったか
または締め付けが
緩かったり
もしくは古い家で
熱が屋根まで逃げることで
屋根の雪を溶かしてしまい
すが漏れになる
ケースもあります
断熱や換気がしっかり
されている今の
新しい住宅では
起こりにくくなっています
劣化もあれば
亀裂によって
漏れる場合もあるし
本当に色々なケースがあります
ひょっとしたらまだ
見たことのない漏れ
パターンがあるかもしれない
そう思うと
まだまだ勉強なのかもと
思うところです
方法や原因はどうであれ
しっかりと雨漏りを直す
これが私たちの
やるべきことです
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です