屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
冬が近づくにつれ
雨漏り案件のお問合せは
減ってきます
雨と共に風によって漏れる
ことが多いためです
雪のない時期に漏れるのと
雪がある状態で漏れるのは
条件が違うためです
先日、雨漏りでのお問合せがあり
内容はというと
リフォームしてもらった
業者さんに雨漏りを見てもらい
直してもらっているが
一向に直らないというものです
電話でとりあえず今の現状を
お話いただき頭の中でイメージします
どんな状況なのかを
聞いていきます
そうするとおおよそ見えてきますが
「やったつもり」に
なってしまっている場合も多く
これには原因を特定せずに
「ここだろう」で
コーキング処理(防水処理)をするだけ
これでは直るどころか
悪化することもあります
今回は外壁から漏れているそうで
一度壁を剥がし直しているとのこと
実際にどの程度の
作業になっていたのかは
定かではありませんが
間違った修理方法ということは
間違いありません
ここまでは電話での話
本来ここからは現地で
確認するのですが
今回は北海道内ではあるものの
簡単に行ける地域ではなく
そして修理をしている
業者さんがいるため
相談だけで終わりました
上から水が入らないように
コーキングをする
結局はこの繰り返しです
これをする限り直ることはありません
根本を直さなければ
繰り返し雨が漏れ続けます
業者さんがリフォームをし
残念ながら施工不良となって
雨漏りが起きた場合には
覚悟が必要になります
それは剥がすこと
一度貼ったものを剥がすには
コストもかかるし
時間もかかります
イメージ
そのため安易な修理になり
コーキング材を使う
ではなくて非を認めて
しっかりとやり直す
ここまですることが
雨漏り解決の秘訣です
ただし剥がしたからといって
わかりにくいケースもあります
どうしても原因が不明となった
場合には要相談となりますが
オンラインで見るか
現地まで出向き監修も考えますので
どうしても直らないから
確認してほしい
そんな状況なら
お気軽にご相談ください
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です