屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
日が落ちるのが早く
なってきて17時にはもう暗い
季節になりました
雪が積もると白いので
少し明るく感じますが
それでもこの時間に
車に乗ろうと思うと
当たり前ですがライトをつけます
普通に車で走っていたら
突然車が出てきて
怖い思いをしました
というのもライトをつけずに
走っていたからです
今の車はメーター部分が
光っているため
ライトが点灯しているように
感じるのでしょうか
これはライトをつけないと光りません
道路を照らしていないから
わかりそうなものですが
追える限りずっと無灯火でした
運転者よりも周りが怖いのは
いうまでもなく
運転される方はライトが
ついているかどうかを
確認してほしいものです
ただこれは目を向ける場所に
よって違うのかもしれません
私たちが当たり前と
思っていることと
お客様が感じるイメージは
違うものだなと感じた
出来事がありました
屋根工事が終わったあと
のことですが
こんな内容の
メールがありました
ですが私にはピンとこなくて
すぐに確認しにお伺いしますと
お伝えしたのちに
屋根に登って確認してみると
特に不具合を感じる
部分はありませんでした
気になる部分を
教えていただくと
「一枚もので貼れるのに
なぜつなぎを入れるのか?」
そして「隙間があるのは
大丈夫なのですか?」
というものでした
確かに言われてみれば
つぎはぎなのかも…
これにはれっきとした理由があり
あえてつなぐことで
コーキング頼りとなる
仕上がりを防ぐ
意味があります
そして隙間を
開けることにも
意味があり
水が切れるように
流れていくように
という考えがあります
確かに見方によっては
不自然に見えるのかもと
思いました
しっかりと
この仕上がりの意味と
どう仕上がっているのかの
写真を見てもらい
確認していただきました
お客様にとってみれば
「材料が短くてつぎ足した」
イメージだったと思います
できるだけ耐久性を
上げるためにも
こういった配慮が
最も大事な部分でもあり
肝心なところです
ただ今回思ったのは
工事前に説明していた
つもりだったのが
伝わっておらず
不安な思いを
させてしまったことが
不覚でした
基本はつなぎがない方がいい
ただ場合によっては
あえてつなぎをつくる方がいい
こういう工事もあります
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です