屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
日本で暮らしている
私たち日本人にとって
異国に行くためは
海を渡ることから
国境という認識は
ありませんが
欧州大陸や
アメリカ大陸でも
国境を越えるには
なかなかシビアな
こととなっている中
中にはフェンスを
またけば隣国そんな
こともあります
Twitterで話題となっていた
この投稿では
スロベニアとイタリアが
金網のみで
区切られているという
大変珍しい光景だといいます
これには同国とも
協定がありこれによって
実現しているとのこと
お互いに仲が良ければ
争いは起こりませんし
こうあってほしいものです
私たちが住む札幌地域でも
まれに問題となる
ことがあります
それが雪問題です
土地が広く自分の敷地内に
雪が落ちれば良いですが
なかなか除雪も大変ですし
お隣とも近い
そこで屋根からの落雪が
ないように生まれたのが
スノーダクト屋根なのですが
すべての家がこのカタチ
ではありません
雪を少しずつ落とす
屋根のカタチや
雪は下に落とす
そういったカタチまで
時代によって屋根のカタチが
違っているのです
この雪が落ちる屋根に
限って隣との敷地が
なかったりと
昔は『お互い様』が
当たり前でした
ところが住まいを売り
違う方が住むことで
雪問題が表面化する
ことは珍しいことでは
ありません
雪を落とさないために
1番手っ取り早く
費用がかからないのが
雪止め金具の
取り付けとなります
しかしこの雪止め金具は
安易につけると
雪解け特有の
『すが漏れ』へと
つながります
このあたりの判断は
なかなかシビアで
今までスムーズに落ちていた
雪を止めることで
分厚い氷ができ
これによって水が流れなく
なることで鉄板同士の
つなぎめから毛細管現象
によって漏れる現象が
起きるかもしれない
そのため雪を落としたくない
そうなると葺き替えを
おすすめしています
その上で雪止め金具を
取り付けるか
それとも雪が落ちないような
屋根材を貼るか
どちらかになりますが
可能な限り屋根材自体で
雪が落ちないように
していた方が屋根材に
負担がかかりませんから
屋根材で雪を止める
ことをおすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です