屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
私にとって
うれしいニュースでした
ベルセルクを描いていた
三浦建太郎さんが
突然亡くなってから
当然ですがベルセルクの
雑誌連載も2021年9月で
未完のまま止まりました
そもそもストーリーを
知っている人はいないので
展開が描けないと
いったところで
頓挫していました
それが『ベルセルク再開』と
発表されました
これは三浦建太郎さんが
生前に親友である森恒二さんに
エピソードを語っていた
ことで実現しました
唯一最終回までの
ストーリーを語っていたこと
三浦建太郎さんの
弟子の方々という
腕が良い描き手と
やる気があって
それをバックアップ
してくれる出版社の方の
協力で実現するようです
色々な力が協力し合い
ひとつのことをする
これは屋根にもあります
屋根の表面上である
鉄板は仕上げとなります
ここがまず頑丈である
必要があるのは
当たり前なのですが
屋根の形によっては
鉄板には切れ目が入り
つなぎが入ります
このつなぎ目には内側から
必ず防水処理をして
つなぐ必要があり
ここがきちんとされて
いないと漏れてしまいます
この漏れるには
理由があって
大抵は鉄板をめくると
下地防水である
ルーフィングがしっかりと
貼られていません
これが漏れる理由です
また漏れたときの
水の流れをどうするのか
ここまで考えてあれば
ベストですが
実際のところ上から
水が入らないように
することに重きを置いた
防水、止水という考え方が
多くなっています
屋根に鉄板を使う時は
水を受け流す
この考え方をとり入れることが
できたなら漏れやすい
部分はきっと
改善されていきます
資材同士でも相性があり
向き不向きもありますから
この辺りを判断し
しっかりとそれぞれの
良さを活かすために
雨漏り事例を
たくさん見てきたことと
そしてこれをしっかりと
修理をしてきたこと
これがいつも上から
重ねて貼る工事を
していたなら
わからないままでしょう
いつもこの経験を
活かせるような屋根作りを
いつも心がけています
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です