屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
「やもりびと」として活動しています
今まで20年間
起きたことのないことが起こりました
自宅とお隣の間には
スペースがあるのですが
お隣の雪はこちら側に落ちてくる
傾斜になっており
ある程度は落ちてくるものの
気にしてはいませんでした
ところが窓の外が明るかったのが
急に暗くなった
そう思った瞬間ドーーンという音と
共に揺れました…
屋根の雪が落ち今まで白かった風景が
屋根のグレー色となったことで
暗く感じたわけです
さすがに大丈夫かなと思って見てみると
思いっきり壁が凹んでました…

幾度となく落雪はあったにも関わらず
今回の大雪と急激な暖気による落雪は
「ただの雪」ではなく
重さと衝撃を伴っています
降っている分には雪は軽く
触れば崩れる
雪国でなければそんな印象でしょうか
しかし屋根に積もった雪は
私たちが手に取る雪とは別物です
落雪は「重さ × 高さ × 速度」が加わった瞬間
まったく違う存在になります
ではどのくらい重いのか
これは雪質によって変わります
新雪であれば軽く1㎡あたり
約50kg〜100kg
湿った雪や水分を含めば
1㎡あたり 約200kg〜400kgとなり
10㎡分の屋根に湿雪が積もった場合では
200kg × 10㎡ = 約2トン
これは軽自動車1台分の重さとなります
その一部が滑り落ちるわけですから
相当な重量になります
さらに高さが加わると衝撃は倍増します
2階建て住宅の軒先であれば
地面から約5〜6mあり
その高さから数百キロの雪の塊が落下する
落下エネルギーは
高さがあるほど増加しますから
簡単に言えば
20kgの物体が地面に落ちる衝撃と
20kgの物体を5m上から落とす衝撃
はまったく違います
落雪は
重量物の落下事故と同じです
さらに怖いのは氷が混ざっているとき
氷が混ざると威力はさらに増すからです
雪どけと凍結を繰り返した場合には
柔らかい雪ではなく
直撃したと仮定すると
車であれば廃車となり
壁に当たれば破損しますし
人に当たれば重大事故になってしまいます
落雪の怖さは
前触れを感じずらいことです
静かにずれ始め
一瞬で崩れ
まとめて落ちます
気温が0℃前後に上がった瞬間
一気に動くことがあります
特に時間帯はお昼あたりが要注意です
被害となれば決して軽くはなく
想像にたやすいと思います

雪が降る地域では落雪は日常であり
いつものことだし
という油断が生まれます
しかし私の身に起きたように
落雪は雪の量や水分量により
毎年条件が違います
去年起きなかったから
今年も起きないとは限りません
落雪は自然現象ですが
対策は人の責任でもあります
雪止めの設置
危険箇所の把握
雪庇の確認
といったことを怠れば
事故のリスクは高まります
特に店舗や歩道沿いの建物では
より慎重な管理が必要です
落雪を身近で実感するとわかりますが
「ただの雪」ではありません
危険物になります
屋根の雪は
地面の雪とは別物として
その重さと威力を正しく知ることが
事故を防ぐ第一歩です
まだ冬真っ只中ですから
くれぐれも落雪にはお気をつけください
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です