屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
「やもりびと」として活動しています
何かが欲しいときなど
解決したいことや期待などから購入に至りますが
この期待を裏切る商品というのは
よくあることです
そういう私は車においておくだけで
フロントガラスの氷が溶けるという
画期的な謳い文句と商品紹介に惹かれ
あわい期待ともしかしたら…なんて
いう気持ちもあり購入してみました
親指大の大きさのもので
スライド式のスイッチをずらすと
小さなランプが点滅する仕組みです
丁度冬ですからさっそく電源を入れ放置
朝の車を確認すると
そりゃそうだよね…
溶けるはずはありません
これは一年前の私の出来事ですが
私と同じように試していた方の
記事を見かけたので
親近感を覚えたわけです
そんなはずはない
心の奥底ではわかっているものの
期待したい気持ちはよく分かりますが
どうしようもないことは確かにあります

雨漏りという不具合が起きたとき
誰もがまず思うことがあります
「なんとか直らないだろうか」
「もう少し工夫すれば何とかなるのでは」
この気持ちはとても自然です
時間もお金もかかることとなれば
なおさらです
雨漏りに限らず住まいの不具合は
できれば最小限で
できれば早く
できればなかったことにしたい
気持ちと現実が噛み合わない
場面があるのも事実です
劣化には「戻らない段階」があり
ある一定のところまでであれば
手を入れることで回復します
しかし材料が寿命を迎えていたり
下地まで傷んでいるとき
構造として無理が出ている場合など
こうした状態になると
直すという考え方自体が成立しなくなります
これは技術が足りないからでも
工夫が足りないからでもなく
単純に戻せない段階に入っている
というだけです
どうしようもない状態でも
手を加えること自体は可能です
塞ぐ
塗る
重ねる
見た目だけを整えれば
一時的に症状が落ち着くこともありますが
それが次の劣化を早めたり
判断を遅らせたり
被害を大きくすることにつながる
対応となればやってはいけません
直したいからこそ
やらない判断が必要になる場面もあります
「直らない」と伝える難しさというのもあり
「これは直りません」と伝えるのは
プロとしては心苦しく
期待を裏切るようで
申し訳ない気持ちにもなります
それでも無理に希望を持たせてしまい
結果が出なかったり
繰り返しお金がかかることで
かえって不信感が残る

こうした結末を迎えるより
現実を正直に伝えることの方が
ずっと誠実だと思っています
直らないことを受け入れてもらう
II
諦めるのではなくて
次の選択肢となる対策を考える
可能な限りで被害を広げない判断をする
という前向きな切り替えでもあります
こうして一度立ち止まることも大切かと思います
住まいの不具合と向き合うことは
技術だけの話ではなくて
気持ちやタイミングなどが絡みます
「なんとかしたい」という思いと
「今は無理だ」という現実
その間で揺れるのはよくあることです
なんとか不具合を直したいときに
何でも「直せます」と言うのではなく
小工事では直せないことがある
という事実が存在することをお伝えしておきます
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です