
屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
屋根はもう限界というところまで
我慢してから直すべきなのか
それとも早めにメンテナンスしておく方がいいのか
ここは非常に悩む方も多いかと思います
屋根に不具合が出たとき
もう少し症状が良くなれば
我慢までとはいかなくても
気持ちの面や傷み具合をみてから
直そうかなと悩まれます
確かに今すぐに困っている状況でなければ
後回しにしたくなる気持ちもよくわかります
でも本当に限界まで我慢する方がいいのか?
それとも早めに直しておく方がいいのか?
今日はこの2つをプロの視点から
屋根のメンテナンスのタイミングとしてお話しいたします
もし仮に 限界まで我慢した場合に起こることは
屋根は常に外であり雨・風・雪
紫外線にさらされることで
確実に劣化していきます
一見すると表面がきれいに見えていても
内部ではこのような症状が進行していることがあります
釘やビスが緩んでいて風で屋根材が浮いている
雨水が入り込み屋根を歩くと
下地木材がブワブワしている
このように屋根は葺替えですという
ところまで限界を迎えてからでは
修理の範囲が広がることと同時に
その分費用も大きくなりがちとなります
とくに雨漏りが起きてからの修理では
室内の天井や断熱材まで修理が及びます
定期的な点検や修理をしている場合では
必要に応じて部分補修や塗装をしていくことで
被害が小さいうちに直せることで
雨漏りという大きなトラブルを未然に防ぐ
というメリットがあります
とくに築20年を超えている屋根では
まだ大丈夫と考えない方がよいでしょう
おすすめは費用と安心のバランスを取ることであり
屋根のメンテナンスで大切なのは
何をどこまでするかになります
すぐに葺き替えが必要でない場合でも
一番大切なのは長期的な視点で考えることであり
今後何年住むか予定かなど
ライフスタイルに応じて決めるのが
いいでしょう
ただ理想としてはやはり
「壊れてから」ではなく「壊れる前に」
というのが私たち専門家としての考えです
一番費用がかかるのは壊れてからの修理であり
一番安心できるのは壊れる前に気づくことです
ただどちらを選ぶかはお客様次第です
「屋根に登って確認できない」
「そろそろかなと感じている」
そんな方にはまず点検前の
確認だけを受けてみるのもいいでしょう
このように暮らしの安心を先まわりする
修理と提案を心がけています
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です