雨漏りを防ぐための分かれ道

 

 

 

 

ちょっとあるSNSを

見ていたときのことですが

 

 

何か見たことのある家の

写真が出ていて

 

 

このお客さんはこの人にも

頼んだのかということが

 

 

この方の投稿でわかった

わけですが

 

 

3件中2件に見覚えが

ありましたから

不思議なものです

 

 

 

 

その中で見る人によって

違う判断だけれど

 

 

診断とはこういうことです

という内容があり

 

 

そうか私の判断も

お客さんにとって

 

 

信頼できるものでは

なかったのだなと

 

 

改めて実感したところです

確かに無料で行う

 

 

簡易的なものという

心の隅にある

 

 

 

 

私の意識も見直す

良い機会となりました

 

 

こういったことが

見聞きできるということは

 

 

SNSならではなのかも

しれませんね

 

 

非常に勉強になるなと

なかなか意見を聞く

 

 

機会は得られませんから

ありがたいことです

 

 

初見の判断って

確かに肝心なところ

 

 

雨漏りの場合には

ここが難しいところとなります

 

 

もし漏れていないなら

塗装という選択肢も

ありますが

 

 

 

 

 

これは年数によります

築25年を過ぎれば

 

 

塗装ではなく

基本は張り替えを

おすすめします

 

 

もしも現状がきれいに

仕上がっていれば

 

 

心配は少ないですが

雑な仕上がりだと

 

 

張り替えの方が安心です

今まで塗装しているから

 

 

安心というものではなく

肝心なのはつなぎ目

 

 

ここが弱くなれば

塗装をしたところで

 

 

屋根が強くなることは

ありませんし

 

 

塗装工事がムダになって

しまう可能性大です

 

 

基本的に建物の設計の

甘さや工事の甘さが

 

 

耐久性に左右すると

言っても過言ではありません

 

 

今の新築の屋根の

仕事の仕方ならば

 

 

大丈夫ですが

リフォーム工事となると

 

 

そこまでのものが

ないのが現状です

 

 

特にリフォームだと

監督者がいないこと

 

 

 

 

 

そして新築ではないので

悪く言えばそれなりに

 

 

なる様にしかならない

ということがあります

 

 

その時はその時で

という大きな方は

塗装で問題なし

 

 

そうでなければ

塗装の前には

 

 

屋根の点検をする

ことをおすすめします