
屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
バルコニーはあると便利ですよね
洗濯物や布団を干したり
ちょっと外の空気を吸ったり
住まいに「ゆとり」を与えてくれる空間です
でも最近はほぼ使わなくなった
という声も実はよく聞きます
昔は布団を干していたけれど
今は布団乾燥機で済ませているとか
洗濯物も部屋干しが多くなった
2階に上がるのが億劫になり
バルコニーに出ること自体ほとんどない
こうなってくると無くても困らないけど
無くしてしまうのはちょっと不便かもという
なんとも中途半端な存在になっている
ご家庭も多いのではないでしょうか
このちょっとした便利の裏側には
大きな問題が潜んでいることがあります
それが雨漏りリスクです
バルコニーというのは基本的に屋根の上に
屋根のないお部屋のようなスペースを
作っている構造です
最初から構造に組み込まれているものを除けば
ほとんどが後付けになります
以前は鉄部材を使った製作タイプの
バルコニーが多く後付けゆえの問題点があります
それは雨仕舞いを複雑にしてしまうことです
そしていったん雨漏りが起きてしまうと
上からの修理がしにくかったり
できないこともあります
これはバルコニーそのものが
雨の侵入口を隠してしまっていることもあるからです
このバルコニーの下が怪しい場合は
床板を外して確認となります
修理の際はバルコニーを取り外す必要や
撤去した後で防水層をやり直し
バルコニーを新しいものへ
設置し直すことになります
古い鉄製のものは腐食が進んでいたり
塗装が必要であること
また撤去するには切断することになり
再利用できなくなります
バルコニーがあることで直接屋根には
雨が当たりにくく
傷みずらい反面も持ち合わせていますが
気づいた時にはすでに下地が腐食している
ということも少なくありません
こうした中途半端な存在になってしまった
バルコニーは見直す必要があります
本当に必要なのか
この先10年や20年使い続ける予定があるのか
そこまで使わないなという答えであれば
撤去を視野に入れるのも一つの選択肢です
特に雨漏りの原因となりやすい
バルコニーであればなおのこと
暮らしの安心を優先するのが賢明となります
こうした選択についてもお住まいの方の
便利さと安心感どちらも大切にしたいものです
もちろんバルコニーの再設置の際には
雨漏りが起きないようにしますので
お気軽にご相談ください
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です