
屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
ものがあればあるだけ
収納スペースが必要ですし
仕事をする上で必ず必要になるものが多く
いるものいらないものを
明確にしておかなければ
すぐにもので溢れかえります
いつか使うかもしれない
こうしたものは
ほぼ使われることはありません
でも取っておきたい
ここで役立つ考え方が
一定期間を過ぎたら有無もなく
処分していくというものです
一年間使われなければ
もう使われることはありません
今までの慣習で残してあるものなどの
見直しをしていくことで
減らすことができるものが
まだまだたくさんありそうです
こんなことを思うのは
屋根を見ていてもよくあります
当時は必須だったのかもしれないけれど
今となっては不要なものとして
木製で作られたスノコがあります
取り付けられた住宅の環境下では
近くに木が多くあって
木の葉が多く飛んで来そうだという
理由から設置されていました
ですが今は住宅街となり
環境が大きく違っています
そのため新しい住宅においては
こうしたものは設置されることは
ほとんどありません
そのため今まであったものが
無くなったとしてもさほど影響ありません
(諸条件によります)
木製のスノコは最終的に木の腐食が進み
固定している釘が外れ
ボロボロとなり朽ちていきます
これによりスノコ自体がゴミとなり
排水に悪影響を及ぼすことになります
早めに気づき清掃していれば
問題ありませんが
大抵は気づくことはなく
このまま放置されてしまうことで
排水口が詰まり雨漏りが起こってしまいます
また強風によって飛ばされて
しまうこともあります
(実際に過去にありました)
こうしたことを防ぐためにはやはり
定期的な確認が必要になります
もしくは木製スノコは置かずに
撤去しておくこと
屋根の上であっても不要なものは
置いておかないことが重要です
中には本当にスノコが必要な屋根もあります
そうした場合には
新たに設置するカバーとして
ダクトの中が見える
ポリカーボネート製の
透明なものがおすすめです
こうすることで見ただけで
掃除が必要かどうかが
すぐにわかりますので便利です
ただし劣化が進んだ古い屋根に設置すると
雨漏りを誘発する可能性もありますから
設置の際は屋根の点検をしておくことも
おすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です