
屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
お問い合わせいただく上で
最も多いのは雨漏りによるものですが
雨漏りといってもさまざまな
事例がたくさんあります
一番求められることとしては
当然ですが雨漏りを止めること(直すこと)です
またこれに続いて原因をはっきりさせたい
そして漏れないようにしてほしい
これに対して私たちの経験値や
事例などが役立ちます
雨漏りの特定するための調査方法は
いくつかありますが
その多くが散水であり
これが基本ベースとなります
ここにサーモグラフィーカメラや
水に色をつけ確認する方法など
いずれも資格であったり
特許となっていることから
全てを使うことはなかなか難しいともいえます
私たちの持つ調査方法も特許であり
ライセンスを使っております
選択肢としていろいろな調査を
使い分けることができれば
それだけ解決も早くなりますし
これらを組み合わせることでも
わかりやすくすることができます
一番いいのは水の流れが
見えてくれればはっきりしますが
サーモグラフィーカメラがこれに
一番近いわけです
このカメラに期待する方も多いのですが
サーモグラフィーは日本語にすると
赤外線となります
これは主に温度差を確認するカメラであり
雨漏りが起こっていれば
他の部分よりも冷たくなることから
温度差としてカメラに表示されます
建物を写してみてスケルトン状態で
水に流れが見えるといったものではなく
主に漏れている部分の
確認として使うことになります
そのためすでに水が漏れており
漏れてくる場所が見える状況であれば
このカメラの出番はほぼありません
使える道具や判断するものが多い方が
いいのは間違いないのですが
参考として使うことになります
もしも雨漏りの流れをスケルトン状に
映すことができたならば
雨漏りが直らないということは
かなり減るでしょう
また外部観察だけでなく1番要となることは
ヒアリングでもあり
どんな状況の雨や強風などで
雨漏りが起こるのか
ここがしっかりと確認できなければ
直す道筋も見えませんので
修理に対する見積もり金額も
はっきりと出すことができません
特に大型物件で有ればあるほど
漠然と雨漏りがあるので直したい
となっても調査範囲が大きくなるため
確認のための簡易的な調査とはいえ
しっかりとした確認が必要です
感覚は病院でいうところの
お医者さんと同じであり
まずは今起きている痛いとか調子が
良くないなどの症状を聞きながら
判断材料にしています
必要であれば簡単な触診があり
症状を見極めています
さらに原因を突き止めるために
レントゲンを撮ったりもします
このようにして最後に説明を受け
症状が明らかとなります
雨漏りの調査もやっていることは
お医者さんと何ら変わりありません
症状が難しければ後日にまた
再調査をすることとなります
視覚化する一番の理由は安心できるからです
雨漏りであれば雨が降るたびに
気になりますし雪解けにも気になります
日々いろいろなことがある中で
心配ごとは少ない方がいいですね
原因がわかっていれば
応急処置もできますし直すための
計画も立てやすくなります
簡易的であっても雨漏りがどうして起きたのか
ここを確認しておくことを
おすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です