
屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
雨が漏れるから見てもらいたい
ここをきっかけとしてお問い合わせを
いただくわけですが
その中にはもうすでに手遅れ状態まで
屋根材が傷んでおり
選択肢としては屋根の葺き替えを
おすすめせざるを得ない
場合もあります
修理ができると考えていた方にとって
予期せぬ出費となりますし
考えどころとなりますが
いくら考えてみても避けては通れません
ここまで傷むと選択肢は狭まり
「応急処置をしておき
雨漏りと付き合いながら生活するか」
「屋根の葺き替えをして
雨漏りとは無縁の生活をするか」になります
応急処置では雨漏りが再発する
可能性が高いことから
いつも気にかけていただき
バケツなどをおいておく必要があります
漏れている以上は傷みが
進行していくことから
もし修理となれば大掛かりになるのは
いうまでもありません
またこの状況では気づかないうちに
ストレスを抱えることになりますし
心配ごととして忘れることができません
ただここ最近多い悩みとなるのが
いつまで今の家に住み続けるのかということです
あと何年はこの家で過ごし
そのあとでマンションにでも移ろうと思っている
決まって皆さん同じことをいわれます
今まで過ごしてきた一軒家から
移るためにはエネルギーが必要です
具体的な資金や立地など
そして駐車場の問題
今多くのマンションで問題となっている
積立修繕金の不足によって
起こるメンテナンスの問題
マンションに移るために
荷物を減らさなければならない問題など
実際に私自身の両親が一軒家から
マンションに移ったため
なかなか大変そうだったのを覚えています
このように計画があり
決定しているならば雨漏りは応急処置でも
問題ありません
もし計画がなければおそらく
除雪問題を除けば住み続けた方が楽ですし
気兼ねなく暮らせるはずです
そのため修理をするにあたっては
詳しくお話しを聞き
今後どのようにするのかという
話題となった際にはお客様の
考えを尊重させていただいております
応急処置となれば基本はコーキングによる
修理となり耐久性は
長くても5年前後となります
屋根材は地震でも動きますし
鉄板ですから夏の陽射しによる
熱の伸縮もあり
これが劣化を早める原因となります
また隙間を埋めるだけでは
かえって悪化させてしまうことも
ありますからDIYでできる作業ではあるものの
見当違いな修理となっていることもあります
表面上をコーキングで塗って直るものもあれば
そう簡単ではないものもあります
雨漏りが難しいと言われる所以は
ここにあります
理想とするのは『何も起きない暮らし』です
この暮らしのお手伝いをしています
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です