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屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
ここ最近娘を迎えに最寄りのJRの駅まで
迎えに行くことが多いのですが
列車の遅延が増えています
遅れるのは5〜6分ほどなのですが
雪が積もっていることで起きているようです
いつも時刻通りに運行しているだけに
時間がズレることで心配になります
ごく当たり前に動いているものが
少し崩れることでバランスが崩れ
影響を与えるほど
シビアなものがあります
これを私たちの仕事で感じるのが
屋根に設置される天窓です
屋根を葺き替えるときには
天窓を交換するケースと
そのまま古い天窓は残したまま
屋根を葺き替えるケースがあり
多くは元々設置されている天窓を利用して
葺き替えることが多くなります
施工前の仕上げが
あまり良い状態でなくても
新しくなる屋根に関しては
改善された施工であり対策ができるのですが
天窓自体の構造はもちろん
変えることができません
そのため天窓が傷んでいないことが
条件として必要ですが
窓が締まっている密度によって
条件が変わります
窓自体の排水構造はもちろんですが
窓に使われているパッキンなど
水を防ぐ部分が同時に劣化していることから
一部分を新しくしてしまうことで
絶妙なバランスが崩れて
雨漏りが起こることが稀にあります
これには塗装も含まれていて
塗装がなされることで
水の流れ方が今までと変わったことで
起こる症状もあります
わずかな違いではあるのですが
ここが難しいところであり
見極めの重要性が
求められる部分となります
古い部分を交換すれば済むだけでは
済まないところが屋根にはあります
天窓を事例に挙げましたが
古い部分と新しい部分をつなぐにあたって
調和が求められると思っています
古い部分に新しいものを受け入れてもらう
このバランスが取れないと
どちらか弱い部分に力が働き
負担がかかるからです
そのため古いものと新しいものを
つなぐ際には十分な配慮が必要であり
要となっています
雨漏りが起きた場合も
悪い部分だけ取り替えれば済むと
一般的には考えますが
雨漏りの先にはこうした要因もあり
大抵が全ての屋根を葺き替えることを
おすすめされるのはこれが理由です
判断が難しいところではありますが
屋根の修理について検討されている方は
お気軽にご相談ください
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です